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アヤシモン

アヤシモン23話ネタバレ確定と感想は?狸の禁術!自分を犠牲にしてでも居場所を守る!

こんにちは。

2022年5月16日発売の週刊少年ジャンプより、アヤシモン23話「消す者」を読みました。

22話では、

ウララの念話を受けたマルオたちがコリホテルにやってきました。一般客には迷惑をかけないようにひそかに戦うマルオたち。

すると副支配人の多摩川がマルオとのたいまんを提案し、受け入れたマルオの前にあの男が姿を現しました。

それでは、この記事では、アヤシモン23話のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

アヤシモン23話ネタバレ確定

多摩川がどんな時でも刑部狸を一番に考えていることをコットンは知っています。

それは炎魔会にいた時も変わりません。

鬼王の意向に背くこともしばしば。

刑部狸の言うことしか聞かないのです。

当時よりも少し落ち着いたように見えますが本質は同じであるため、戦う時は徹底的に相手を調べ上げ、弱点を突いてきます。

そんな多摩川はマルオの因縁の相手、独歩に姿を変えます。

しかも使ったのは禁術。

そこにいるのは独歩に姿を変えた多摩川ではなく、独歩そのものなのです。

独歩の技も自由自在。

ホテルそのものにも被害が多少出てしまいますが、多摩川はそれよりも決着を急ごうとしています。

禁術は長く持たないからです。

独歩の冷たい火を受けたマルオはとても楽しそうな顔をし始めます。今ここでの戦いが、独歩と戦うための予行練習になるのです。

マルオはオヅヌの元で修業した成果を見せ、火を退治し始めました。

そして多摩川との距離を詰め、遂に多摩川本人を殴ります。

この時多摩川の体に異変が・・・。

この禁術を使い続けることはリスクを伴い、本人の自我が失われて元の自分に戻れなくなってしまうのです。

それでも多摩川は自分の居場所、ホテルを守るためへんげを解きません。それどころか、独歩の面まで再現して見せました。

灯独歩、火取り魔の本当の恐ろしさがマルオを包み込みます。

そして次の瞬間、マルオは目、鼻、口から血を流した血まみれ状態になっていました。

光を奪われる絶望。マルオはその場に倒れてしまいました。

アヤシモン23話感想

独歩本人が来たのかと思いきや、多摩川でした。

禁術を使い、自分を失うことになっても守りたいコリホテル、刑部狸の役に立ちたい。

とてもまじめな男であることは分かりましたが、刑部狸はこんなところで多摩川を失ってしまうことを望んでいるのでしょうか。

ウララたちがコリホテルに入ってから話しているのは全て多摩川。刑部狸本人の意思が知りたいと思いました。

刑部狸本人の話を聞くと、少し流れは変わってくるのではないでしょうか。

アヤシモン24話考察予想

偽物とは言え独歩と戦えることを喜んでいたマルオ。しかしマルオから光が奪われてしまいました。

一瞬でぼろぼろにされてしまったマルオですが、目玉が真っ黒になっていたことが気になります。

これもまたまやかしで実際は何もなっていないのか、それとも目玉を潰されてしまったのか。とても心配になってしまいます。

もしもここで目を潰されていたらマルオは心の目で戦わなければならないのでしょうか。それはそれで盛り上がっていそうで面白いです。

▷次話!アヤシモン24話はこちらへ

まとめ

この記事では、アヤシモン23話のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

マルオがここで独歩と戦うことに!

これは危険です!

ここまでご覧くださりありがとうございます。

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