こんにちは。
2022年4月25日発売の週刊少年ジャンプより、アヤシモン【21話】「おふぐり」を読みました。
20話では、
客として怪☆美星’s に潜入することで歌舞伎町の情報を得ることが出来ると考えたコットンでしたが、すでに怪☆美星’s は潰されていました。
それどころか、ワックの部下、さらにワックまでもが炎魔会により消されてしまいました。
それでは、この記事では、アヤシモン【21話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
アヤシモン21話ネタバレ確定
コリホテル副支配人の多摩川がコットンとの話を望んでいると言われ、コットンはワックの弔いがあるため断ろうとしますが、オボロは行くことを進めます。
コットンは仕方なくいくことにし、ウララとテンも同行しました。
いくら高級ホテルでも雰囲気に飲まれてはいけない、とテンに注意するウララでしたが・・・。
コットンは多摩川に気を許してはいけないとウララに伝え、テレビ越しに多摩川との会話が始まります。
多摩川の目的はただ1つ。
止められない炎魔会の勢いに対抗も服従もしないまま、ホテル経営を続けること。
そのためには火種になりそうな轟連合には関東から出て行って欲しいのです。
ウララはコットンと多摩川の会話に割って入り、出ていかないと言います。
これはウララの因縁だけの話ではなく、今炎魔会を潰さなければ歌舞伎町の未来は無くなってしまうと分かっているからです・
多摩川はウララを無視しようとしますが、轟連合が今ウララの下についていると言われすぐにウララのことを調べることにします。
とはいえ断られることも想定内だった多摩川は次の作戦に出ます。
すると途端に部屋の雰囲気が変わり、出口のない真っ白な部屋になりました。
このホテルはオーナーである刑部狸のオフ繰りで出来ているため、自由自在に中をいじることが出来ます。
多摩川はウララたちを閉じ込め、そのまま100年の封印をかけてしまおうとしています。
ウララはすぐに念話でマルオにSOSを送りますが!?
アヤシモン21話感想
ウララたちが狸のおふぐりの中に入ってしまいました!おふぐりが何かはぜひ調べてみてください。
入っているだけでとても気分が悪くなってしまいそうですが、それでもウララは普通の様子でありマルオに念話を送る余裕さえあったようです。
そのおかげでマルオたちもすぐに動けるようになりました。
マルオにも紋々を入れたことはやはりとてもよかったのですね。
コットンが感情的に動くことも少し悪い傾向ですが、オボロがしっかりしていることで何とか保たれています。皆持ちつ持たれつな関係でいられることがいいですね。
アヤシモン22話考察予想
次回は轟連合とコリホテルの全面戦争です。中にいるコットンやウララたちは何も出来ません。
そのため次回活躍するのは外からやってくるマルオと轟連合になります。とはいえ、強度がとてつもないおふぐりに対して何が出来るか分かりません。
ここでマルオの修行が功を奏すでしょう。
おふぐりをぶん殴られて悶絶する刑部狸の姿を想像すると笑ってしまいますが、それでマルオたちが勝利しコリホテル共闘に持ち込めることを祈っています。
まとめ
この記事では、アヤシモン【21話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
恐怖の狸お化け!
あそこに入れられるなんて考えただけでゾゾッとしてしまいますね。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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