こんにちは。
2022年4月4日発売の週刊少年ジャンプより、アヤシモン【18話】「誰なんだお前らは」を読みました。
前話の17話では、
マルオがコットンに勝利しました。実際には勝利ではなく負けなかっただけですが、コットンは負けたと言いウララ組の味方となります。
そして誰にも聞かれないよう単車を走らせた状態で、ウララの知りたかった炎魔会の話を始めます。
それでは、この記事では、アヤシモン【18話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
アヤシモン18話ネタバレ確定
ウララは父・鬼王のことをほとんど知りません。
だからこそ、一緒にいたコットンから話を聞きたいです。
コットンは鬼王との出会いから別れまでを話してくれました。
轟連合がただの愚連隊だった頃、コットンたちは鬼王に負けました。
負けを認めたくなかったコットンですが、鬼王が望むことはコットンを殺すことではなく、同胞として力を合わせることでした。
全ては妖し者の未来のため。
コットンはそんな鬼王にほれ込んだのです。
この年、鬼王は炎魔会を立ち上げ、コットンたちも轟連合として傘下になりました。
とてつもなく恐れられていた鬼王ですが、コットンにとっては本当の父親のようでした。
コットンは鬼王のためならば何でも出来るほど、鬼王を慕いました。
全国統一を目指す鬼王は絶対に汚い真似はしませんでした。
自分の目的のために遺恨を残したくはないのです。
こうして炎魔会がどんどん大きくなり、それがずっと続くとコットンは信じていましたが、鬼王は部下や組織のため手に入れた金を自分には使ってきませんでした。
それが意味するのは鬼王が弱っていくということ。
鬼王は炎魔会のために死んだ。しかしコットンはそれを炎魔会が鬼王を殺したと捉え、炎魔会を出ました。
しかしそれはコットンの現実逃避だったのです。
鬼王からの遺書を開示することになっていた葬式の日、独歩は鬼王の後継者となりました。
その理由は不明。
遺書に何が書かれていたかを知ることがウララたちの次の課題となりました。
アヤシモン18話感想
コットン目線で語られていることも理由の一つですが、鬼王の生き様は非常にかっこいいものでした。
ここまでかっこいい男であれば、橋姫の言っていた通りウララのことも本当は大事にしていたはずです。しかしそれならばどうして会いに来てくれなかったのか。そこにも独歩が関係しているかも知れません。
組のために金を使い、自分の身を滅ぼしたのも、鬼王らしいと言えば鬼王らしいですが、何か裏で悪い奴が動いていた可能性も否めません。
アヤシモン19話考察予想
弱々しくいつも後ろで小さくしていた独歩がどうして鬼王の後釜に着いたのかは結局分からず終いに終わり、そこを知ることが重要になりましたが簡単に知ることは出来なさそうです。
まずは力をつける必要がありますが、現在炎魔会以外に二代目炎魔会に従わない別の勢力が幅を広げているからです。
コットンが仲間にしようと思っている勢力、怪☆美星’sも既に別勢力にやられていそうな状態でウララ組が独歩の真実に辿り着くことは可能なのでしょうか。
まとめ
この記事では、アヤシモン【18話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
鬼王はとても偉大な人物だったのですね。
慕われる理由にも納得です。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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