こんにちは。
2022年3月19日発売の週刊少年ジャンプより、アヤシモン【16話】「アンタだけなんだ」を読みました。
前話の15話では、
ずっと妖し者らしくないと言われ、見下されてきたテンがウララ組の一員として戦いました。
人間のようだと言われるのであればマルオと同じことも出来るはずだと勇気を貰ったテンは、天井吊るしの力で見事ワックを撃破しました。
それでは、この記事では、アヤシモン【16話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
アヤシモン16話ネタバレ確定
テンがワックに勝利しました!
やったー・・・と喜んだのも束の間、ここであることに気づき青ざめてしまいます。
ワックを倒すためとはいえ、轟連合のバイクを大量に壊してしまったのです。
この後どんな目に合うか怖くなったテンは、マルオのたいまんが終わるまで天井の中に隠れていることにしました。
それにしてもこれだけの騒ぎでも解けない轟連合の結界はすごいと感じるテンはマルオのことがとても心配になってきました。
落下していたマルオは地面への激突を回避して別のビルの屋上に着地していました。
コットンは感心しながらも、再びマルオに向かって突っ込んできました。
避けるマルオは建物に手を突っ込み止まろうとするも瓦礫が頭に直撃し結局落ちてしまいました。それでも無事です。
しかしここでウララの声が聞こえなくなってしまいました。
念話は精神を共鳴させるため、マルオが受けた痛みがウララに伝わっているのです。
オボロに怪しまれてしまったウララは場所を変え再びマルオに話しかけます。
ウララはコットンの弱点についてマルオに伝えます。
それは・・・?
マルオは移動を始めながら、ウララが勝つために真剣になってくれる理由を聞きます。このたいまんに負けたところでウララ自身は守られるからです。
その質問に怒るウララは、炎魔会を壊すという無茶に付き合ってくれるのは何も知らない部外者のマルオだけなのだと言いました。
ひとまず理由を理解したマルオは、ウララに言われるがままやって来た噴水のある公園にコットンを挑発しておびき寄せます!
アヤシモン16話感想
勝利の後も堂々としていればかっこいいものの冷静になった途端に怖くなって隠れてしまうところがテンだなとほっこりしました。
強くなって欲しいですが、こういう弱い部分も残したままでいて欲しいです。
マルオは結局あのまま落下を防げていたようで、思っていた以上に元気でした。今回の話でウララが自分を選んでくれる理由を知った時は、どこか嬉しそうでした。
質問した時点で自分はウララにそれほど必要な存在ではないという思いがあったのでしょうか。
アヤシモン17話考察予想
水に濡れたコットンにダメージを与えることが狙いでしたが、既に水に濡らすところでダメージを与えたように見えました。流石マルオの豪快さ。
このまま倒されてくれれば物語は次に進むのですが、轟連合総長がそう簡単にやられてしまったら示しがつかないため、コットンは立ち上がります。
しかしマルオの血を浴びた時とは違い完全に濡れてしまった体はそう簡単に乾かすことが出来ないため、コットンはこのままマルオの拳を食らい続け負けると思われます。
まとめ
この記事では、アヤシモン【16話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ウララの強い気持ちが見られて嬉しかったです!
まだ子どもなのにかっこいい!
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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