こんにちは。
2022年9月12日発売の週刊少年ジャンプより、アオのハコ【68話】「女子マネージャー」を読みました。
前回の67話では、
大喜が気になると認めてはいるものの、まだ好きとはなっていない千夏の気持ちが花恋に語られました。
少しでも好きだと自覚した時はしっかりと気持ちを認めるように言われた千夏は分かったと返事をしますが、そんな千夏の心を揺るがす出来事がまた1つ起きていました。
それでは、この記事では、アオのハコ【68話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
アオのハコ68話ネタバレ最新確定
大喜のいる男子バドミントン部に、花恋の妹・守屋菖蒲がマネージャーとして入部してきました。
遂にやってきた女子マネージャーに歓喜する部員たちですが、菖蒲は眉を顰めます。
菖蒲は遊佐に会えると思って入って来たのです。
遊佐が別の高校の生徒だと知ってショック。入って早々辞めようとします。
しかし練習試合や大会で会えるかもしれないと言うことで、もう少し残ってくれることになりました。
そんな菖蒲に仕事を教える役割が大喜に任されました。
まずは簡単に場所を案内して最後に部室を見せると、あまりの汚さに口が悪くなります。
一切自分を飾らず、思ったことをすぐに口に出す菖蒲に大喜は驚いています。
その時、部室に蜘蛛が出ました。
泣き叫ぶ菖蒲が大喜の体にくっつこうとした時、そこを千夏が通りかかりました。
また変なところを見られてしまいました!
菖蒲は千夏に助けを求めて駆け寄っていきます。
明らかに大喜が何かをしたような雰囲気になってしまい、千夏も大喜に何をしたかと聞いてきました。
蜘蛛が、と説明しようとしたところで再び蜘蛛が出てきた菖蒲はまた大喜に寄り添います。
それを見て千夏は蜘蛛を捕まえ外に捨てました。
虫が苦手だったはずですが・・・?
千夏はどうして菖蒲がいるのか聞き、菖蒲がマネージャーになったことを知りました。
その時、千夏の頭に花恋に言われた言葉が蘇っていました。
その後、大喜は距離が近い菖蒲にそのことを伝えるも、菖蒲からは意外な言葉が飛び出し!?
アオのハコ68話感想
今のところ菖蒲は恋のライバルではありません。
しかし千夏も雛も少し勘違いして嫉妬してしまっているのが面白いですね。
菖蒲ははっきりしているタイプで考え方もしっかりしているので、噂にムキになっている大喜には新しい気づきがあったのではないでしょうか?
周りにどう思われていようといいと思った時、やっぱり千夏とだけはしっかり話しておかなければならないと思ったはず。
次回こそ大喜と千夏はしっかり話す時間を設けるのでしょうか?
アオのハコ69話考察予想
虫が苦手なことを忘れてしまうほど、密着している大喜と菖蒲に心を乱された千夏。
どうしても花恋に言われた言葉が頭をよぎってしまうため、これまで以上に大喜を意識することが増えるでしょう。嫉妬は恋心を自覚する上でとても重要なものです。
千夏は菖蒲が大喜と変わらず近い距離にいることでまたモヤモヤして今度こそ恋心を自覚するのではないでしょうか?
モヤモヤはこれまでの千夏にとって気持ちをストップさせる要素でしたが、花恋と話をしたことで違ったものになっていそうです。
まとめ
この記事では、アオのハコ【68話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
今のところ大丈夫そうですが、菖蒲がいずれ恋のライバルになりそうで怖いですね。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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