こんにちは。
2022年8月8日発売の週刊少年ジャンプより、アオのハコ【64話】「親友として」を読みました。
63話では、
みんなが頑張って劇をつくりあげてきたことを知っているからこそ、中途半端な自分が入りたくないと思っていた大喜。
しかし現状をどうにかできるのは自分しかいないと腹をくくります。意識しないようにしてもキスシーンが気になってしまう中、遂に幕が上がりました。
それでは、この記事では、アオのハコ【64話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
アオのハコ64話ネタバレ最新確定
演劇が始まり、雛が壇上に登場。
新体操部期待のホープである雛の堂々たる演技に、観客は目を奪われます。
しかし逆にここで登場した王子役・大喜が超分かりやすく緊張しているため不思議な空気になってしまいますが、頑張っていることだけは伝わってきました。
花恋はふと序盤で王子が出てきたことに疑問を抱きます。
すると針生が白雪姫のストーリーに不満を持った人がいたため、初めから白雪姫が王子に恋をしている設定を作るために最初から登場させることになったらしいと裏事情を教えてくれました。
しかしこれも素敵なアレンジだという人がいる一方で、嫌だと言う人もいます。
放送席にいる女子・菖蒲がまさにそうです。
劇は進んでいきあっという間に後半、キスシーンが近づいてきます。
匡たちが友達と恋人の違いはキスだと話していることが気になりながらも劇に集中しなければならない大喜。
親友として力を貸して欲しいと頼まれた以上、その気持ちに応えたいのです。
そしてマントで顔を隠したキスシーンも上手くいき、あとはエンディングをして演劇は終了だと大喜も一安心した時、ステージの天井に設置してあったくす玉が突如落下してきます。
真下には雛。
いち早く気づいた大喜は雛をかばって上に覆いかぶさりますが、その時2人の口が!?
劇は中断され、くす玉の紙吹雪ではっきりとは見えなかったものの、観客たちはキスをしたのではないかと大騒ぎ。
しっかりとステージを見ていた千夏の反応は?
アオのハコ64話感想
白雪姫の演劇でありながらかなりアレンジが加えられていることが良かったです。高校生でここまで上手くアレンジを咥えられるなんで、脚本を担当した生徒にセンスが溢れているとしか考えらえません。
絶対に成功させたい、優秀賞に選ばれたいという強い思いから完成した劇。青春!って感じでいいですね。しかしラスト間際でトラブル発生。
こんな感じで劇が中断になってしまい心配ですが、大喜と雛、そして匡などの関係がどうなっていくのかの方が気になります。
アオのハコ65話考察予想
大喜と雛の唇が当たっていたかが一番気になる部分です。
イラストを見る限り、紙吹雪がなくてもギリギリ唇は当たらない距離感に見えましたが、あくまでもワンシーンであるため前後にぶつかっていた可能性はあります。
これは完全なる事故であり他意はないと言っても、大喜を好きな雛には嬉しいことであり、大喜にとっては罪悪感が生まれるでしょう。
特にこの劇は千夏に見られています。どうしてもいろいろなことが気になってしまいますね。
まとめ
この記事では、アオのハコ【64話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。