2024年9月30日発売の週刊少年ジャンプより、アオのハコ【166話】「この気持ちは」を読みました。
前話の165話では、
文化祭当日を迎え、大喜たちのクラスのお化け屋敷がスタートしました。
前日まで準備をしてきたはずですが、当日もかなりバタバタしてしまいます。クラスの中心となって動く匡はかなり疲れの色が見えてきますが、そこに遊びに来た咲季がとんでもないことを言ってきて!?
それでは、この記事では、アオのハコ【166話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
アオのハコ166話ネタバレ最新確定
大喜が匡を呼びに来たため、咲季は帰りました。咲季の顔に見覚えがある大喜は、邪魔をしてしまったかと心配しますが、匡は元カレのことと咲季の頼みについて話してくれました。
守ると言われても具体邸に何をしたらいいか分からない匡に、大喜の顔はどんどん歪んでいきます。匡の好意を知った上で、断りづらい頼み方は自分のことしか考えていないずるいやり方だと、匡の好きだった人を悪く言いたくありませんが、大喜はモヤモヤしてしまいます。
しかし、最終的に決めるのは自分だと言われると、匡は今の気持ちを話してくれました。幼なじみで好きだった女の子が困っているのであれば助けてあげたい気持ちはあります。しかし。その表情は複雑。
大喜はそんな匡に、どんな行動をとっても怒る人はいないと伝えました。いつも他人を優先する匡。そんな匡につけこむやり方は許せませんが、今日が幼なじみを無碍に出来ない気持ちもわかります。
匡が何を選んだとしても、それが簡単に決めたことではないとみんな分かる、それは匡が普段から信頼を勝ち取っている証拠です。
匡は大喜の人に何かを伝えようとする能力の高さと、逆にそれができない自分の能力の低さを思い知らされます。
それが原因で、咲季に気持ちを伝えられないまま、咲季には彼氏ができました。そしてようやく忘れかけた時にまた現れ、匡がついていけない間に話が進みます。
菖蒲のことも同じ。好きになりかけたところで躊躇した結果、菖蒲は高砂に告白されていました。自分ののろまさに嫌気がさし始めた匡ですが、この日自分の気持ちを確信する決定的な出来事が!?
アオのハコ166話感想
匡にとって、今の咲季はずっと好きだった相手ではなく、放っておけない幼なじみです。
一方の菖蒲のことは好きになっていますが、ようやく自覚して口に出した言葉はかすれて届いていません。今は保健室に向かっていますが、その保健室で匡がどうするかによってこれからが変わりますね。
菖蒲を引き留め高砂と付き合わないで、と言えばそれで終わり。自分の行動の遅さでこれまでたくさんのものを諦めてきたと思うので、今回ばかりは少しわがままになってほしいです。
アオのハコ167話考察予想
このまま匡が菖蒲に告白するのかが見どころになります。
高砂の告白を見ていた匡。その後2人がどうなったかまで見たのかは不明ですが、ここはどうなったのか聞いて、付き合っていないことが分かればそのまま告白してもらいたいです。
菖蒲にとっては自分も好きだった相手なだけに、即OKするでしょう。お互いに素直になれなかったことで時間がかかりましたが、それでも結ばれて欲しいです。
あとは咲季のこと。菖蒲と付き合うことになったら、匡は咲季の頼みを断るはずです。咲季がそれで納得するのかも気になりますね。
まとめ
この記事では、アオのハコ【166話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
匡はもっともっとわがままになっても大丈夫だと思います。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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