2024年9月17日発売の週刊少年ジャンプより、アオのハコ【164話】「不器用だよ」を読みました。
前話の163話では、
晴人と雛が急接近しました。体育館が使えず、練習できないことに落ち込む晴人。別の場所で練習できることが決まり、張り切って文化祭の作業を終わらせようとしますが、トラブルに見舞われて練習には行けなさそう・・・。
それでも1人で作業を始めようとした時、それを見ていた雛が手を差し伸べてくれて!?
それでは、この記事では、アオのハコ【164話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
アオのハコ164話ネタバレ最新確定
不器用ながらも晴人の手伝いをしている雛は、晴人が1人で直そうとしていたことについて言及します。
クラスの人に手伝ってもらえばいいと言いますが、晴人は1人で勝手に手直ししている途中でなってしまったことだからと、責任を感じていました。
事故である以上頼っても問題ないと考える雛は、晴人が人として不器用だと言います。
これまで、器用だと言われることが多かった晴人にとって、それは言われ慣れない言葉です。しかし、考えてみると、兄の真似をしても結局兄のようにはなれず、兄に反抗して別の学校に進むところを見れば、確かに晴人は不器用でした。
そんなことを考えていると、急に雛が笑いました。
友だちの話をする雛は、美女と野獣では最終的に野獣がイケメンの王子になってしまうことに触れます。中身を見ていたのにイケメンオチ。しかし、それを気にしているのは視聴者だけで、美女はずっと中身を見ていると雛は感じています。
自分を見てもらえることは素晴らしい、その言葉に晴人はこれまでのことをまた思い出していました。ずっと遊佐の弟だった晴人。そこにあったのは・・・。
するとクラスメイトが現れました。背景がめちゃめちゃになっていることに驚くクラスメイト。すぐに先ほどぶつかった人が謝りに来るも、最初から誰も晴人が悪いとは思っていません。
クラスメイトは晴人が言葉足らずなだけで、わざと悪いことをする人間ではないと知っているのです。
クラスメイトの話も聞き、雛の中で遊佐晴人がどのような人間なのかの認識が固まりました。
アオのハコ164話感想
兄のようになりたい、兄よりも強くなりたいと思っていた晴人でしたが、その気持ちの奥にあったのは自分を自分として見て欲しいと言う気持ちでした。
周りの人はもちろん、母親が必死になって探したのも兄の方だったからこそ、少しずつ劣等感や寂しさが大きくなったのでしょう。大喜や雛はしっかりと晴人を見てくれるため、英明に来て良かったですね。
晴人がクラスメイトからも普通に認められていることが分かり、晴人を晴人として見ていないのは、晴人本人だったのかもしれません。
晴人にとって雛は最適な相手。逆も同じだったらとても嬉しいです。
アオのハコ165話考察予想
これまで兄だけを見て来たからこそ、晴人はこの日をきっかけに強くなれそうですね。また、文化祭では正式に雛と2人きりになる機会を作り、告白するかも!
冗談のような告白ではなく、本当の告白だとしたら、雛はどのような反応をするのでしょうか?大喜のことを忘れるためではありませんが、菖蒲のような気持ちで好きと言ってくれる人を好きになる素敵な展開を期待しています。
また、文化祭は菖蒲にとっても重要なタイミング。咲季も来るようですが、匡と菖蒲はどうなってしまうのでしょうか。
まとめ
この記事では、アオのハコ【164話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
年上彼女、いいかもしれません!雛にドキドキしました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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