2024年6月17日発売の週刊少年ジャンプより、アオのハコ【153話】「アイスを食べない」を読みました。
前話の152話では、
大喜のインターハイ当日がやってきましたが、残念ながら千夏は遠征のため応援に来られないことが分かりました。
悔しがる千夏は大喜に触れ始めますが、大喜は清い交際のために我慢‼
何とか堪えると、頑張る気持ちを貰っていざ会場へ!インターハイ編スタートです。
本日6/4(火)は『#アオのハコ』コミックス15巻の発売日!
千夏のインターハイ予選を収録した15巻は、満開の桜の表紙が目印です!
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それでは、この記事では、アオのハコ【153話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
アオのハコ153話ネタバレ最新確定
早速大喜の試合が始まろうとします。
母親の大きすぎる声援は気づかない方が無理な話。大喜は両親のいる場所をすぐに見つけると、必死に応援してくれる母親を見て昔を思い出します。
大喜がまだバドミントンを始める前、いつもアイスを買ってもらうのは大喜だけで母親は食べませんでした。大人は食べたらすぐに太ると言われ、大人はアイスを食べないのだと大喜は納得しました。
丁度その話を聞いた日に、大喜はバドミントンクラブに入ることを決めました。バスケをしていた母親からはバスケを勧められましたが、大喜は手で投げても上手くいかない羽根がラケットだと真っすぐに飛んでいく様子に、自分が力を与えたようだと興奮を覚えたのです。
そしてバドミントンを始めた大喜ですが、今の大喜を見ると立派になったと母親は改めて感じます。
バドミントンを始めてからしばらくして、周りと差がついて来た大喜は勝てない悔しさからバドミントンが楽しくないと感じ始めていました。しかし、楽しくないと思ってしまうことが辛いのだと拗ねています。
母親はそんな大喜の練習相手となり、1つずつ苦手を克服していきました。
大喜にとって背中を押してくれる千夏と同じように、毎朝早く起きてお弁当を作ってくれる母親のおかげでここまで来られたことを感じています。
母親の誕生日、父親の発言から実は母親がアイスが大好きだと知った大喜。子供の面倒を見ながらアイスを食べることは大変だと知りました。
だからこそ、この試合に勝って母親にありがとうの気持ちを込めたアイスをプレゼントすると心に決めています。
アオのハコ153話感想
大喜の母親はどこまでも素敵です。こんな母親だからこそ、大喜も反抗期を迎ることなく素直に立派に育ったのでしょう。家族丸ごと素敵です。
こんな素敵な家族だからこそ、もしも大喜と千夏が付き合っていることが分かった時にどんな反応をするのか気になります。
頭ごなしに否定することも、手放しで喜んでくれることもありません。ただ真っすぐに事実を受け止め、相手の両親の事、一緒に住んでいるこの状況は普通ではないことなどを踏まえた大喜たちの気持ちを聞くことになります。
仲の良い家族が壊れてしまうのだけは避けてもらいたいですね。
アオのハコ154話考察予想
母親にアイスを奢るために大喜は第一試合で必ず勝つでしょう。そのまま第二試合も勝つことになると思います。
そして大喜の一日目は終わりますが、針生たちの試合もあるため少し針生の試合も描かれるでしょう。
どちらも出来るだけ多く勝ってほしいですね。
大喜はその後アイスを買いに行きますが、千夏に勝利報告の電話をかけるシーンもあると予想します。嬉しい報告ですが、親に聞かれてしまうかも。
アイスを上げても微妙な空気になってしまわないかが心配です。
まとめ
この記事では、アオのハコ【153話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
母親の優しさを知った大喜。全力で頑張ってほしいですね!
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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