2024年6月3日発売の週刊少年ジャンプより、アオのハコ【151話】「こんにちは」を読みました。
前話の150話では、
大喜を見つけた千夏は周りの目を気にせずに大喜の手を取って花火を見るために移動しました。
バレてしまいましたが、これからも大喜を全力で応援するためにその方が良いと思った千夏。
千夏にとって高校生最後の花火は、自信を持って大好きと呼べる人の隣で見ることができたのでした。そしてこれからも・・・。
それでは、この記事では、アオのハコ【151話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
アオのハコ151話ネタバレ最新確定
花火大会の帰り道、大喜と千夏はずっと手を繋いでいました。しかし、家に着く直前、大喜は別々に家に入ろうと提案します。
学校の人たちにはバレてしまいましたが、それでも親にも関係がバレると決まったわけではありません。
大喜はインターハイ、千夏は受験やウインターカップを控えているため、ここで心を乱されたくないからです。大喜にとってこの恋愛は真剣で後ろめたさのないもの。周りに乱されず、自分たちのペースで進んでいきたいのです。
怯えから来るのではない前向きな守りに、千夏も同意。それでもバレてしまった時は正直に話をすることにして千夏が先に家に入っていきました。
学校の方は大騒ぎ。皆のアイドル千夏に彼氏ができただけでなく、それが後輩であることが男子たちを動揺させているのです。
部活に来た大喜は早速質問攻めにあいますが、それを守ってくれたのは嫉妬であふれていたはずの西田。
普段から大喜の努力家な面を見ているからこそ、千夏を勝ち取ったとしてもおかしくありません。と言いながら大喜を締め上げる西田がやっぱり嫉妬していますが、それでも大喜を祝福してくれました。
そんな中、この件に動揺していつもよりもポンコツになっているのが兵藤あかりです。
大喜のことを恋愛感情で見ていたわけではありません。しかし、憧れ以上のものも感じていて、彼女がいないのであれば浮かれていても許されると思っていたのです。
そんなあかりに、雛は気持ちに名前を付けなくても良いとアドバイスします。周りにきめつけられるのはもちろんですが、自分でも分からない気持ちは無理に形にしなくてもいいのです。
その言葉の意味は雛の経験からきていて・・・。
アオのハコ151話感想
大喜にとって昔からの仲と言えば匡と雛しかいないため、学校でバレたとしても家族にバレるとは限らないというのは本当にそうです。
ただ、バレる可能性は高くなったので、これからの生活でドキドキは増えていきます。
もしばれてしまった時は正直に話すこととなりましたが、事情により一緒に住んでいるだけで、2人は親戚でもなく付き合うのはOK。
大喜の親としても、こうなってしまうのは自然な流れだと普通に受け入れてくれそうです。
となればやはり壁は千夏の親！受験や大会が終わるまでバレないことを願います。
アオのハコ152話考察予想
大騒ぎになったものの、針生や西田のおかげで収束した大喜と千夏の話題。
元々みんなの前でイチャイチャするつもりもないため、これまで通り練習に励みます。
むしろ励まなければお互いに嫌なことを言われてしまう可能性があります。
千夏にはもどかしさがあるかもしれませんが、大喜が頑張ると言っている以上応援する気持ちは変わりません。
千夏も立場をわきまえた行動をとるでしょう。
負けてしまったらそれこそ何か言われることになるため、2人にはこれまで以上に頑張ってもらいたいです。
まとめ
この記事では、アオのハコ【151話】のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。
嫉妬と共におめでとうと言える西田。良い奴なんです、本当に良い奴なんです‼どうして彼女ができないのでしょう？
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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