2024年4月22日発売の週刊少年ジャンプより、アオのハコ【146話】「お互いさまです」を読みました。
前話の145話では、
夏休みが近づき浮かれる大喜たちですが、もちろんその前に期末テストが待っていました。
夏休みを楽しむ&練習に励むためにも絶対に赤点を回避しなくてはいけません。
勉強に励む大喜ですが、どうしても千夏たち3年生の卒業を意識してしまうのでした。
それでは、この記事では、アオのハコ【146話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
アオのハコ146話ネタバレ最新確定
テスト、進路相談、終業式とあっという間に1学期の残りのイベントが全て終了しました。
無事に赤点も回避できたようで、大喜たち男バド、新体操の雛、そしてケガからも復活した千夏たち女バスそれぞれが体育館で熱意を持って練習に励んでいます。
しかし、なぜか練習が終わってからの方が張り切っている菖蒲。
それは早く片付けて夜の花火大会の準備をしなければいけないから。
話の流れで、匡は家族で花火大会に行くことが分かりました。
とても良い話ですが、小さい子が3人もいると人ごみは少し心配。
しかし匡は妹の芽が最近しっかりしてきたのだと嬉しそうに話します。
多分本人にその自覚はありませんが、菖蒲は妹弟の話をする時の匡は一番良い顔をしていると感じていました。
帰宅後、妹弟に急かされながら準備を終えた匡が玄関を出ると、そこには幼なじみの金石咲季もいました。
引っかかるところがありますが、咲季の家族は先に行っているようで、二家族で行く形になりました。
匡は菖蒲との会話を思い出し、嘘を吐いたようで少し申し訳なくなります。
一方大喜は身バレ防止のため、既にお面をしっかり被った状態で来ていました。
そして人ごみの中、ひときわ目立つ浴衣姿の千夏を見つけました。
大喜はお面を外して真っ赤!
お面のせいで分からなかったと笑っていた千夏も、大喜の反応に思わず赤面してしまいます。
そして大喜からお面を奪い、恥ずかしさを隠すのでした。
恥ずかしいのはお互いさまです!
アオのハコ146話感想
嘘を吐いたわけではありませんが、匡は嘘を吐いたみたいになってしまいましたね。
あまり大きくない街の花火大会となれば人が多くても知り合いと会う確率は高くなります。
これは咲季と一緒にいるところを見られてしまう気が・・・。
わざわざ釈明するのもおかしいですし、咲季は絶対に菖蒲にわざと勘違いさせて来るでしょう。
早とちりしがちの菖蒲は、嘘を吐かれたと真に受けてしまい、ショックを受けてしまうのではないでしょうか。
アオのハコ147話考察予想
匡と菖蒲が出会ってしまった瞬間も気になりますが、この花火大会では大喜と千夏の関係もバレてしまうでしょう。
千夏の相手を探っている女子バドミントン部の生徒、そして千夏の復帰を喜び、冬に向けて頑張ろうと思っていた女子バスケ部。
恋愛は悪い事ではありませんが、浮かれていると思われるのはやはり良くないかもしれません。
大喜と千夏、双方にとって悪影響とならない結果を願っています。
千夏は憧れの存在でもありますし、とくに面倒な部分ですね。
まとめ
この記事では、アオのハコ【146話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
幸せいっぱいの大喜以上に、匡のことが気になります!
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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