2024年4月8日発売の週刊少年ジャンプより、アオのハコ【144話】「上書きしよっか」を読みました。
前話の143話では、
男子バドミントンシングルスインターハイ出場者2人が決定しました。
遊佐兄弟の試合は予想通り兄・柊仁が勝利し、その後の大喜との試合では疲労が色濃い大喜が負けました。
試合後、針生と2人で話している大喜は、針生の引退に寂しさを隠せませんが・・・。
それでは、この記事では、アオのハコ【144話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
アオのハコ144話ネタバレ最新確定
これで針生と一緒にバドミントンをすることはないと寂しがっている大喜ですが、実はまだ針生も終わっていません。
西田とペアを組んでいるダブルスがあります。ダブルスでインターハイに出場する、という針生は、もし大喜のペアと当たったとしても本気で来いと言ってくれます。
ここで針生は後ろに隠れている千夏に気がつきました。
2人の会話を邪魔しないように気を遣っていた千夏ですが、針生はもう大丈夫だと大喜を譲ってくれます。
大喜と千夏は場所を変えて2人きりになります。
千夏からインターハイ出場決定を祝福され、改めて事実を実感する大喜。これまでは実感がなかったようです。
どこか他人事のような大喜に、千夏はさらにたくさん気持ちを伝えました。
大喜を側で見て来たからこそ、自分の事の様に嬉しい千夏。
今回負けてしまった千夏ですが、それでも大喜が勝ってくれたおかげで少し胸が軽くなったようです。
すると大喜が突然胸を押さえました。
好きな人が自分のことを大切に思ってくれている事実や、その気持ちをストレートに伝えてくれることで胸がいっぱいになっているのです。
そんな気持ちをわざわざ言葉にする大喜に、千夏と大喜は笑いました。
すると千夏は大喜の足のミサンガのことを思い出します。
願いは叶いましたが結局ミサンガは切れていません。
千夏は制作者として、願いを上書きしようと念を込めます。しかし何を願ったかは教えてくれません。
千夏が大喜のミサンガに込めた新しい願いとは・・・?
そして無事に針生・西田ペアもダブルス優勝でインターハイ出場が決まり、新たな気持ちで夏休みを迎えます。
アオのハコ144話感想
針生にはダブルスが残っていることをすっかり忘れていました。
そして無事にインターハイ出場が決まりよかったですね。大喜と白熱して惜しくもシングルスでのインターハイ出場を逃した針生は実力だとして、西田が出場したのは面白い。
しかし針生も西田のことを信頼しているので、意外と強いんですよね。
敢えてダブルスの試合は描かず、結果だけ描かれたところに、飽きさせない上手さがあると思いました。
必要なところはじっくりと、そうでないところは結果だけ。
使い分けが上手いところがこの作品の人気のひみつでもありますね。
アオのハコ145話考察予想
テストからの夏休み。これは流れるように夏休みに突入すると予想されます。
その前に、夏休みの予定を立てる話が描かれるでしょう。
雛たちと遊ぶことを楽しみにしている菖蒲ですが、匡と2人で過ごしたいとは思わないのでしょうか?
勇気を出して1日くらいは2人で出かけて欲しいですね。
一方の大喜と千夏は少し大胆になったところで誰かに見られてしまいます。
すでに疑われている状況。もしかすると以前から付き合っていたことがバレて少し面倒なことになるかもしれません。
まとめ
この記事では、アオのハコ【144話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
針生のバドミントン人生がまだ終わらなくて良かったです!
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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