2024年3月25日発売の週刊少年ジャンプより、アオのハコ【142話】「ファイナルゲーム」を読みました。
前話の141話では、
針生と大喜の試合はお互い1ゲームずつ取り合い大熱戦となっていました。
勢いが衰えない針生が一歩リード。
大喜のために何も出来ないもどかしさを感じる千夏は、それまで誰を応援しているのか分からないやり方を問っていましたがたまらず・・・・。
それでは、この記事では、アオのハコ【142話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
アオのハコ142話ネタバレ最新確定
ファイナルゲームも折り返しになりました。
針生優勢でここまで来た試合ですが、大喜も追いついてきてまだどちらが勝つか予想できません。
そんな大喜に、針生の疲れを感じさせない強打が襲い掛かります。
一緒に練習してきた西田は、この一級から針生の練習の成果を感じます。
匡は大喜を応援。必至ながらも、大喜は針生のスマッシュ連打に喰らいついていきます。
そして針生であればスマッシュ連打の中で様々なショットを使い分けて来ると、一緒に練習した日々を思い出しました。
突如来たドロップショットも返していきます。
そして針生に教わったヘアピンショットで点を取りました。
大喜がここまで上手くなったのは針生のおかげ。針生と共に練習し、針生にたくさん教わったからこそ技術を磨けたのです。
部活が楽しいと思えたことも、自分に自信を持てたのも全部針生のおかげでした。
19対19。間もなく試合は終わります。
大喜が確実に針生のショットを拾っていく中、ここでまた針生の強打!
走る大喜ですが、ギリギリ間に合わずラケットは届きませんでした。
しかし、床に叩き込まれたシャトルはラインの外。アウトでした。
気づけばマッチポイントになっており、大喜の得点ボードは21点に。
試合を制したのは大喜でした。
最後の最後、大喜にリードされ、負けてしまいそうな状況でもバドミントンを楽しいと感じ、練習の日々を思い出していた針生。
負けてもなおバドミントンは楽しいと心から言える針生でしたが、これで針生のバドミントン人生は終わりを迎えるのです。
アオのハコ142話感想
大喜が勝ちました。
2人とも最初から最後まで全力。お互いに練習の日々を思い出していたところも、感動的である一方とても辛かったです。
そして負けた針生の、バドミントンは楽しいという現在形から過去形に変わるセリフの変化。
元々、針生は兵藤から大学に誘われた際にバドミントンは高校でやめると言っていたため分かっていたことですが、それが本当だったのだと伝わってきたのがつらかったです。
大喜が針生のバドミントン人生を終わらせたという事実も結構辛いですよね。
アオのハコ143話考察予想
大喜が勝ちました。
チームメイトも千夏も、花恋も素直に喜べません。それはどちらが勝った時も同じだったはずですが、まだ大喜が負けた方が空気的にはよかったことでしょう。
しかしこれが勝負ですし、針生は大喜の勝利と成長を心から喜んでくれます。
みんなも大喜のインターハイ出場を祝ってくれるといいですね。
遊佐兄弟対決も始まるのか不明ですが、こちらは兄の勝利で終わりそう。大喜が如何にダークホースだったかが伝わってきます。
まとめ
この記事では、アオのハコ【142話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
試合はもりあがりましたが、何とも言えない後味の悪さがありました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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