2024年3月18日発売の週刊少年ジャンプより、アオのハコ【141話】「がんばれっ」を読みました。
前話の140話では、
大喜に1ゲーム目をとられた針生がギアを上げてきました。
初めて会ったのは大喜がまだ中学生だった頃。練習熱心で自分を慕ってくれる大喜には頑張ってほしいと思う針生でしたが、それは手を抜く理由にはなりません。
本気で勝ちに行く針生に、大喜は!?
それでは、この記事では、アオのハコ【141話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
アオのハコ141話ネタバレ最新確定
大喜が粘るも、2ゲーム目は針生が取りました。
このゲームを落とすことが見えていたため、ファイナルゲームに向けて体力を温存しておけばよかったのにと思う仲間たちですが、それができないのが大喜です。
ファイナルゲーム。取った方がインターハイ出場決定です。
不安に押しつぶされそうな顔をしながら、花恋が千夏にあっという間に試合が進むと話すと、それに応えるように反対隣りにいる匡が口を開きました。
最速のスポーツと呼ばれるバドミントン。しかし、それは羽根の初速の話。
全てのプレーを見ると早いわけではないバドミントンですが、それを考えてプレーするのが面白いのだとバドミントンの良さを語ります。
匡の言葉で、千夏は大喜が以前話していたバドミントンの良さを思い出しました。
1人でコートに立つ重圧と責任感、勝ったら自分のおかげ、負けたら自分のせい。
バスケとは全く違うプレッシャーは、千夏には想像もできません。
千夏は大喜が自分にしてくれたのと同じように一緒に戦えたらよかったと心から思います。
しかしそれはできませんし、とても図々しい考え。今千夏にできることは心から応援することだけです。
ファイナルゲームも針生の勢いは止まらず、針生がリードしている状態。
そんな時、大喜が右足を気にする素振りを見せました。
ケガの心配がされますが、靴紐が緩んだだけだったようで大丈夫です。
千夏も安心しましたが、その時大喜の右足にある物が見えました。
千夏があげたミサンガです。千夏の胸に、一気に熱い思いがこみ上げてきます。
そして千夏は交際を隠しているのも忘れて!?
アオのハコ141話感想
千夏がたまらず叫んでしまいました。これまで大喜と呼んだところを誰にも見られていません。
それなのに名前ありで叫んでしまったこと、針生の彼女である花恋に同行している体なのに大喜を応援していることでもう周りにバレてしまうでしょう。
ただ好きなだけでは名前呼びはしません。そこまで深く考えてはいないと思いますが、それでも心から大喜のことを応援したいと思った千夏の気持ちがあふれ出てしまった瞬間はドキッとしました。
大喜にはその思いに答えて欲しいですが、針生がリードの状態から持ち返せるのでしょうか?
アオのハコ142話考察予想
1話1ゲームで話が進んでいるため、次回は大喜VS針生戦に決着が着くでしょう。
千夏の応援、そしてミサンガの存在から大喜が奇跡を起こす流れですが、この作品千夏が負けてしまっています。
すでに2人でインターハイ出場という願いが叶わない時点で、大喜がインターハイを逃す展開もあるかもしれません。
作品的には人気があるため、この苦さを胸に1年後を描くことになるのではないでしょうか?
そして気になるのは大喜と千夏の関係バレについて。
この状況で絡んでくる人はいないと思いますが、それでも周りはざわつき始めます。
まとめ
この記事では、アオのハコ【141話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここで応援しなくていつする!という千夏の気持ちが強く伝わってきました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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