2024年1月22日発売の週刊少年ジャンプより、アオのハコ【133話】「なんで・・・?」を読みました。
前話の132話では、
千夏たち英明が夢佳のいる彩昌に苦戦していました。
夢佳を呼び戻さなかったら良かったかも・・・、と千夏が思っていないか心配する松岡。
しかし、千夏はもしも時間を戻すことができてもまた夢佳を呼び戻します。千夏はただ自分ができることをするだけなのです。
それでは、この記事では、アオのハコ【133話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
アオのハコ133話ネタバレ最新確定
英明は去年の県予選1位。一方彩昌は今回の大会で昨年の2位に勝ったこともあり、今行われている試合は決勝に引けを取らないほどの注目し合いになっています。
両者一歩も譲らぬ攻めでどんどん点が重ねられていく中、千夏がシュートモーションに入った時、カットしに来た彩昌の選手が衝突!両者転倒してしまいました。
しかし大丈夫だったようで、千夏も相手の選手もすぐに立ち上がります。
流れはまだ英明にあり、このまま持ちこたえて欲しいところですが・・・。
千夏がレイアップシュートを決め、やはり流れは切れていないように見えますが、ここで大喜から表情が消えました。
毎朝、自分よりも早く来て練習をしている千夏を見ていました。
どんな日も変わらずシュートを打ち続けてきた千夏。それを見て来たからこそ、大喜は悔しさを来られきれません。
千夏の足が止まったのです。
途中退場になってしまった千夏は、捻挫の疑いでそのまま病院に行くことになりました。
すぐに観覧席から降りて千夏を見に行った大喜は絶望。そして夢佳も・・・。
千夏が不在になってからも英明は検討しましたが、夢佳の猛攻が激しく勝者彩昌。
大喜は会場を出て千夏に連絡するも、返事はありません。
すると夢佳も会場から出てきました。
大喜の肩を強く掴み、千夏の容態を聞く夢佳。返事が来ない以上、大喜にも千夏の様子は分かりません。
夢佳は逃げた自分ではなく、ずっとボールに触れて努力し続けた千夏がこうなってしまうのだと口惜しさを大喜にぶつけますが・・・。
アオのハコ133話感想
千夏が捻挫してしまいました。
試合中に足をつってしまうことはよくありますが、今回の捻挫はどう考えても試合中の衝突が原因になっています。
しかし、相手も反則をしたわけではないため、仕方のない怪我です。誰を恨むことも出来ません。
しかし夢佳はそのどうしようもない怒りや悔しさを千夏の次、もしくは千夏以上に感じているのではないでしょうか?
もちろんわざと負けるつもりはありませんでした。しかし、自分よりもずっと頑張っていた千夏が勝つという気持ちは少なからずあったはずです。
こんな終わり方になってしまって、夢佳も悔しいですね。
アオのハコ134話考察予想
一緒にIHに行くという大喜と千夏の約束は終わってしまいました。
千夏はそれを受け入れているような反応を見せる姿が想像できます。
むしろ、受け入れられないのは大喜の方でしょう。そんな大喜の反応に、千夏もつられてしまい、我慢の糸が切れて泣いてしまうのではないでしょうか。
そして大喜のプレーにも影響が出てしまいそうです。
もしも千夏がダメだったからと大喜が腑抜けてしまったら、千夏、兵藤、そして針生と色々な人に失望されてしまうかもしれません。
まとめ
この記事では、アオのハコ【133話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
漫画的に千夏が勝って当たり前と思っていましたが、まさかの結果になってしまいました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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