2023年12月25日発売の週刊少年ジャンプより、アオのハコ【131話】「そんなことないですよね」を読みました。
前話の130話では、
千夏たちが初戦を突破した裏で、夢佳のいる彩昌が注目を浴びていました。ブランクをものともしないプレーを見せる夢佳。
両者ともに勝ち上がり、遂に直接対決。自分の練習を優先しようとしていた大喜でしたが、匡のひとことで応援のため千夏の元へ向かいます。
それでは、この記事では、アオのハコ【131話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
アオのハコ131話ネタバレ最新確定
大喜が会場に着くと、もう千夏たちの試合が始まっていました。
まだ第1クオーターですが、英明が一歩リードしています。しかし、同じ会場だったため大喜と一緒に試合を見ている松岡はいい状況ではないと言います。
それは英明が昨年のIH出場校であるのに対し、彩昌はベスト8にも入らないチームでした。しかし今はわずかしか点差がないのです。
松岡からすれば、一緒にバスケがしたいという思いから夢佳を復帰させたことは、自らIHへの道を険しいものにしたと感じます。
その頃、この日は練習に来ていない兵藤の元に、針生が来ています。
針生は大喜たちが世話になっている挨拶と共に、自分も相手をしてほしいと言いました。
針生を同じ大学に誘っていた兵藤ですが、針生にその気はありません。針生にはちゃんと勉強をしてやりたいことがあるのです。
しかし目の前の試合はまた別の話。兵藤の教え子だとしても大喜には負けるつもりがないことを、今ここで見せつけます。
場面は千夏たちに戻り、夢佳の猛攻が止まりません。
誰から見ても夢佳が流れを作っているのは明らかです。
大喜は松岡の言った言葉が引っかかっていました。夢佳を復帰させなければ・・・。千夏はそんなことを思っていないと信じたいのです。
しかし焦りがあるのか、千夏はシュートを外します。そこで渚がリバウンドでゴールしてくれました。
渚は千夏の肩を叩き、躊躇せずにシュートを打っていくように伝えました。
笑顔を見せられるようになった千夏を見て夢佳は!?
アオのハコ131話感想
夢佳は本当に強いですね。ブランクがあってこれだと、もしもずっとバスケを続けていたらプロに進んでいたのではないかと思うほどです。
松岡は夢佳を復帰させなければ良かったと思ってしまうのでは?と考えていますが、千夏はそんなことを考える子ではありません。
大喜も千夏のことを信じたいように、これで負けてしまったらそこまでだったというだけの話なのです。
スピード感がすごいので、次回にはもう決着がつきそうですが、勝っても負けても最後まで全力でやってくれると信じています。
アオのハコ132話考察予想
次回は試合に決着がつくでしょう。夢佳の猛攻を止めることも重要ですが、それよりもしっかり決めることも同じくらい重要です。
千夏は少し焦りがあり、ミスをしてしまいましたが、支えてくれるチームメイトがいるため必ず持ち直してくれます。
一方の夢佳は、もしも1度辞めずにバスケを続けていれば共に戦うはずだった仲間の存在に心が揺れ始めるのではないでしょうか。
千夏と渚を見る目が、どこか恨めしい様に見えました。
やっぱりやらなければ良かった、という言葉だけは出てきて欲しくないですね。
まとめ
この記事では、アオのハコ【131話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
千夏には黒い考え方がないと信じたいですね。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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