こんにちは。
2022年11月2日発売のモーニングより、アンメット-ある脳外科医の日記-【82話】「地域医療構想②」を読みました。
前話の81話では、
地域医療構想会議が開かれ、この地域の病床を変えていくことが話し合われました。
国の考えとしては利益優先。そのことに納得がいかない昔ながらの病院の思いとは!?
さらに完全に西島に見限られた綾野はここからどうするのか!
それでは、この記事では、アンメット-ある脳外科医の日記-【82話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
アンメット-ある脳外科医の日記-82話ネタバレ最新確定
続いて意見を言うのは綾野病院です。
綾野の父は現在綾野病院が行っている巡回診療や訪問診療をこれからも続けていかなければならないことを強く推します。
綾野病院の裏には通院困難な高齢者のいる山間地域が広がっています。
しかし、過疎化しており50人未満しか生活していないことから無医地区には指定されていないのです。
綾野はそのような統計に埋もれた人たちのことも診ていますが、それに対して松木は小声で・・・。
そんな綾野病院は70床の病床を持っていますが現在は10床しか使われていません。
西島グループは綾野と西島の結婚後はこの病床を使うことを考えています。
松木はその提案に満足げですが綾野の表情!?
今度は丘陵セントラル病院の番です!
意気込む藤堂を病院でも皆が心配していますが、三瓶は理事長が一緒だから大丈夫だと言います。
一見ちんぷんかんぷんな様子の理事長ですが、損失回避理論の上で理事長が最近ハマっているフレーズは非常に有効なのです。
藤堂の希望が松木に一蹴され、さらに会議の終わりには県の方針に合わない病院には県から要請・勧告がいくと松木が脅した時、理事長は後ろにある人物がいることを匂わせました。
それだけで松木は少しだけ躊躇しました。
更に会議後にその人物について理事長に尋ねに来た時、理事長は更なる追い打ちを・・・・。
実際は何もないのですが、松木を十分剣聖出来ました。
その後、松木は大迫、そして西島たちと酒の席を設けていました。
そこで綾野病院と丘陵セントラル病院について西島同窓会長が衝撃の発言を!?
アンメット-ある脳外科医の日記-82話感想
地域の患者たちのことを一番に考えている綾野病院院長に対し、松木の衝撃の言葉に背筋が凍りました。
確かにこの超高齢化社会の中で統計から外れた人たちを放置すれば医療費の面で国はおいしい思いをするかもしれません。
しかし放置された人は皆辛く苦しい思いをすることになるのです。不信感の塊のような松木、嫌いです。
一方理事長の強さが今回際立ちました。本当に何もないのか気になるところですね。
実はバックにとんでもない大物が控えていることに期待してしまいます。
アンメット-ある脳外科医の日記-83話考察予想
丘陵セントラル病院の脳外科を潰すために動こうとしている西島同窓会長。
そんなことが簡単にできるのでしょうか。
科がつぶれるとしたら経営不振が原因となります。西島同窓会長は関東医大に全ての急患を運び込もうとする可能性がありますね。
西島グループが悪だくみをする中、大迫だけは少し違うように見えます。どこかで患者のことを考える人間に変わってほしいです。
まだ綾野と西島の不和を知らないため綾野病院を守ろうとしていますが、そこもそろそろ危うくなってきます。
まとめ
この記事では、アンメット-ある脳外科医の日記-【82話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
権力者たちの悪だくみ怖すぎました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
星4つ無料でお試し読みが多数みつかる電子書籍サービスなら!初回購入70%オフは今だけ!
無料漫画やおためし漫画も多数でいちおしの電子書籍サービスは、なんといっても「ebookjapan」しかない!!!
マンガを中心に80万冊以上の取り扱い冊数。欲しいマンガが見つかる!
Yahooと提携しているためpaypayポイントが利用できお得に貯まるのもメリット!少年まんがもちょっぴりセクシーな漫画もお試し無料!
↓今すぐチェック↓
月額課金制ではないので毎月サブスクで課金して後悔してしまう人には安心のサイトです!
初めての購入なら70%オフキャンペーン実施中!(6回まで)今すぐ公式サイトをチェック→<公式サイト>