こんにちは。
2022年6月16日発売のモーニングより、アンメット-ある脳外科医の日記-【66話】「神経膠芽腫②」を読みました。
前話の65話では、
綾野との記憶をさらに取り戻そうとする川内が美術館を訪ねていた時、てんかん発作を起こした男性・柏木と遭遇しすぐに丘陵セントラル病院に搬送します。
神経膠芽腫によりこれ以上の治療が出来ない患者を丘陵セントラル病院で引き継ぐこととなりました。
有名人のようですが・・・。
それでは、この記事では、アンメット-ある脳外科医の日記-【66話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
アンメット-ある脳外科医の日記-66話ネタバレ確定
救急搬送のまま神経膠芽腫の患者である柏木は丘陵セントラル病院に入院することになりました。
現在は集中治療室に織、てんかん発作の後遺症である麻痺の症状が確認できます。
しかしこれは自然に回復するもので、ひとまず治るまでリハビリ入院となります。
普通病棟に移り、お見舞いも多く来ている柏木は、成増の絵を描いてくれました。
成増が喜んでいると、川内は内縁の妻である池内に、著書にサインをしてほしいと頼みました。
愛をテーマにした作品。三瓶は暗い表情をしています。
この作品の映画を見に来た川内は、作中のセリフにある人物を思い浮かべます。
それは三瓶か、綾野か・・・。
西島邸では叔父も含めて食卓が囲まれていました。
同窓会長である西島の祖父が西島の母に強く当たっていますが、西島は何も言いません。
西島の母は肩身の狭い思いをしていました。
同窓会長は西島に綾野の論文のことを聞きます。あとは提出だけ、というところまできていますがまだ提出していない綾野に、叔父は少しの嫌味を言いました。
しかし西島は全く気にせず、自分が論文を書くわけではないからと返答しました。
一瞬叔父の表情が曇ったため、西島の母親は西島を注意します。
叔父はため息を吐きながら早く綾野病院を買収してしまえばいいと言いますが、同窓会長は慎重です。
周りからは少しでも丸く収まったように思われなければならないのです。
西島は叔父に綾野が臨床を続ける方法はないかと聞いてみますが、叔父はバッサリ切り捨てました。
それでも食い下がろうとする西島ですが!?
アンメット-ある脳外科医の日記-66話感想
2つの話が同時進行しています。
まずは丘陵セントラル病院に入院することになった画家の柏木です。
もう治療することは出来ない状態で、ここからは今後起こる発作や出て来る症状に対処していく形になります。
脳のことですので、人格が変わってしまわないか心配です。
一方の西島家はピリピリしていました。
祖父と叔父が権力を持っている感じで、西島の母親が小さくならないといけないのはかわいそうですね。
ザ・古い家!といった感じです。
西島は孫であるため嫁である母親よりは自由に出来ますが、それでも女として見下されています。
さらに西島が生意気な行動をとればとばっちりは母親に来るでしょう。
どうしてここまで西島の母親はひどい扱いを受けているのでしょうか。
叔父から義姉と言われていることから西島の母親はおそらく長男の嫁。長男である西島の父親は食事の席にいませんでした。どうしていないのかが気になります。
アンメット-ある脳外科医の日記-67話考察予想
川内が映画を1人で見に来たのか綾野と来たのかが分かりませんでした。しかし映画の途中で思い浮かべたのは三瓶のこと。
綾野に惹かれ始めている様子の川内ですが、記憶を失っている間に三瓶に惹かれたことも事実のはずです。
結局三瓶との関係がどうなのかははっきりしていませんが、三瓶の方に戻ってきて欲しいです。
そんな三瓶には成増が接近中。初登場の時から三瓶を気にしていた成増ですが、本気で三瓶を狙っているのでしょうか。
まとめ
この記事では、アンメット-ある脳外科医の日記-【66話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
西島家の事情がとっても気になります。
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