こんにちは。
2022年5月19日発売のモーニングより、アンメット-ある脳外科医の日記-【62話】「未破裂脳動脈瘤⑤」を読みました。
61話では、
未破裂脳動脈瘤に悩み続ける加瀬が、母校である大学に行きとあることに気づけました。三瓶に相談しても綾野に相談しても結局手術を決めるのは自分。
加瀬は本当に見なくてはならないものが何かようやくわかったのです。
それでは、この記事では、アンメット-ある脳外科医の日記-【62話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
アンメット-ある脳外科医の日記-62話ネタバレ確定
自分のために自分の判断で手術を決めた加瀬は、早速三瓶にそのことを伝えに行きました。
その選択を尊重しすぐに手術の説明をしようとする三瓶でしたが、加瀬が望んだのは血管内手術。
そのためちゃっかり綾野も呼んでいました。
三瓶にも報告したのは、念のため三瓶にも立ち会ってほしいからです。
手術前、加瀬は家族に手紙を残しました。笑顔で見送る妻。しかし、戸が閉まった瞬間、体を震わせます。
最後の別れになる可能性も否めません・・・。
こうして未破裂脳動脈瘤塞栓術開始。
綾野がマイクロカテーテルを使い、動脈瘤内部にコイルを充填していきます。
1本目のコイルが無事充填されチェックされると、脳動脈瘤の入り口部分、ネックが少し残っていることが分かりました。
わずかなリスクを考えた綾野は、コイルの追加を決めますが、充填終わった時今度はコイルが瘤から逸脱してしまいました。
落ち着いた様子の綾野はすぐに専用の器具スネアで逸脱したコイルを回収しようとしますが、この日スネアを忘れてきていたことがここで判明します。
コイルは中大脳動脈へ移動を開始。
三瓶はすぐに開頭手術の準備を始めます。
患者に麻痺が出始めました。
焦る綾野は父の言葉を思い出し、ワイヤーを捻じ曲げスネア代わりにします。
そして血管内治療が続行され無事にコイルを回収しました。
今度こそ手術は成功。
急いで助手に着くも何もできなかった川内は、この後の綾野の言葉であることを思い出しました。
アンメット-ある脳外科医の日記-62話感想
三瓶の元に手術のことを言いに来たのに、手術をするのは三瓶ではない。
三瓶からしたらつまらないですね。しかも結果オーライだったものの、手術中にトラブルもありました。
三瓶はやはり開頭手術を勧めたい派だと思うので今回は不安でいっぱいだったでしょう。
手術前の加瀬の覚悟はとてもしっかりしていました。
しかし無事を願っている家族からすればかなり悲しいものです。奥さんがこどもを抱きしめて泣いている姿がとても印象的でした。
アンメット-ある脳外科医の日記-63話考察予想
綾野の言葉で、あることを思い出した川内。
どこまで思い出したか分かりませんが、綾野に告白されたことを思い出したのは三瓶にとっては最悪です。
三瓶は全てを思い出してほしいと言っていたため、こうなることも分かっていましたが、もしも三瓶との婚約の話が嘘だった場合、話は変わってきます。
川内には今の記憶もちゃんと残っているため、川内がどのような選択をするか分かりません。川内が三瓶に失望しないことを祈っています。
まとめ
この記事では、アンメット-ある脳外科医の日記-【62話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
安心感からのトラブルでヒヤヒヤの手術になりましたね!
無事に終わってよかったです。
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