こんにちは。
2022年1月27日発売のモーニングより、アンメット-ある脳外科医の日記-【48話】「側頭葉てんかん②」を読みました。
47話では、
川内の検査をすると同時に抗てんかん薬の予防投与は大迫のこだわりではないことを三瓶は知ってしまいました。
川内の抗てんかん薬を減薬しようとしていた三瓶はあることに疑問を抱き、減薬を一旦保留にすることにしました。
それでは、この記事では、アンメット-ある脳外科医の日記-【48話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
アンメット-ある脳外科医の日記-48話ネタバレあらすじ
食事会の翌日、西島麻衣は祖父が医学博士になることを急かしたことについて綾野に謝ります。
いずれは経営者になるから気にしていないと答える綾野が臨床に未練を残していることは西島も気づいています。
そのため切ない顔をしていると、綾野は自分の話を始めました。
綾野の家は内科系の病院をしていました。
本来であれば綾野に後を継がせたかったはずですが、綾野は血管内治療をしたいと家を出たのです。
我儘を言って飛び出したのに臨床を離れることになるとは父にまだ離せていません。
もっと早くこうなることを教えてもらいたかったと言う綾野に西島は分かっていたら婚約はしなかったかと聞きますが、綾野はそうではないと答えます。
しかし西島は綾野が博士論文をわざと遅らせていることにも気づいています。
そんな気まずい空気の中、西島の元に電話がかかってきました。綾野への電話です。
相手は三瓶でした。
三瓶に呼ばれて食事をすることになった綾野は三瓶の行きつけらしいお店に行きます。
そこで食べたことのないような新鮮でおいしい魚をごちそうになります。
三瓶が今日綾野を呼び出したのは川内の抗てんかん薬に関することです。
綾野から見ても大迫は予防投与に否定的であることから、星前の言う通り安全策ではないかと予想します。
しかし三瓶は発作が実際に起きていた可能性も考えていました。
だとしたら本人に伝えない理由も、カルテを開示しない理由も分かりません。
三瓶は綾野にこっそり調べて欲しいと頼みました。
綾野でも簡単に返事を出来ない内容ですが、そこで媚びるために三瓶は美味しい魚を用意していました。
それでも川内のため、力になりたい綾野が西島に頼みます。
西島も川内にお世話になったから分かってくれるはずだと綾野は思いましたが、西島は川内を想いやり過ぎていることがなのでした。
それでも西島は突然丘陵セントラル病院に行き、三瓶に会いました。
その際、三瓶が川内の婚約者だと言っていることに対して信じられない眼差しを向けます。
アンメット48話感想
綾野は川内に未練があるから西島とは結婚したくないのだと思っていました。しかし実際は臨床から離れたくないという意志があります。
その点でも川内とであれば臨床から離れる必要がないと思っているのでしょう。
しかし西島のことを愛していないのかどうかは分かりません。西島の方は綾野のことを愛しているようなので、本当はどう思っているのかはっきりして欲しいところです。
そしてここで出て来た川内に発作が起きていた可能性。真相は一体どうなのでしょうか。
アンメット9話考察予想
西島が三瓶のところに来ましたが、カルテを見ることが出来たのであれば綾野が来るはず。つまり西島は別の理由で三瓶を訪ねて来たのだと考えられます。
その話をする前に三瓶が川内と婚約をしているからと言った事で西島は驚きました。
一緒に写っている写真もあるため本当に2人は婚約者なのだと思っていましたが、違うのでしょうか。
それとも記憶障害があるため白紙に戻ったと言いたいのでしょうか。三瓶が何を思っているのか気になります。
まとめ
この記事では、アンメット-ある脳外科医の日記-【48話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。