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アンメット-ある脳外科医の日記-

アンメット-ある脳外科医の日記-148話ネタバレ最新確定と感想は?川内はまだ助かる!?

2024年6月20日発売のモーニングより、アンメット-ある脳外科医の日記-【148話】「創発④」を読みました。

前話の147話では、

丘陵セントラル病院を辞めた三瓶が川内と2人で生活をするようになっていました。もうできる治療はない中で、川内と幸せな時を過ごす三瓶。

次第に保持時間が短くなっていく記憶の中でも変わらない笑顔を見せていた川内は、遂に梗塞が完成し意識を失ってしまいます。

そんな川内が予め用意していた手紙が三瓶に渡されました。

それでは、この記事では、アンメット-ある脳外科医の日記-【148話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

アンメット-ある脳外科医の日記-148話ネタバレ最新確定

川内から三瓶に宛てられた手紙には、川内が手術を拒否した本当の理由が綴られていました。

本当は三瓶の手術を受けて遷延性意識障害になるのならば、それでもよかった川内。しかし川内はそれによって三瓶が自分自身を責め続けるようになることが嫌だったのです。

三瓶の幸せを守るため、川内は手術を受けない選択をしました。大好きだからこそ、手紙には三瓶への愛の言葉も綴られていました。

三瓶が手紙を読み終え、妹のリオは最後まで三瓶と一緒にいられることを川内に伝えます。返事のない川内に触れると、川内の体が冷たいことに驚きました。

三瓶によると、川内は視床下部の血流低下により、中枢性低体温症を併発しているようです。しかし、そのことをリオに伝えた時、三瓶はあることに気がつきました。

そして式典が行われている丘陵セントラル病院に川内を運び込みます。

すでに退職した三瓶の勝手を許さんとする魚住ですが、藤堂が激怒しそのまま検査を許可します。理事長もまた、三瓶が脳外科部長として戻ることを条件に手術を許可しました。

検査の結果、川内は低体温症を先に発症したことで梗塞完成前に意識を失ったことが判明しました。低体温症のおかげで脳が保護されている状態です。

血流も低下しているため、今ならば8分の血流遮断にも耐えられる気がする。三瓶は手術を決めました。

川内を救うことに大学側は反対しますが、丘陵セントラル病院の医師たちの連携、大迫の協力により8分以内に吻合が完了しました。

2日間かけて徐々に体温を元に戻していきますが、川内の意識は戻るのでしょうか?

アンメット-ある脳外科医の日記-148話感想

川内の手紙の内容で感動させてからの大どんでん返しとなりました。これは流石に漫画的な展開ですが、それでもとても嬉しい展開でした。

2分で欠陥吻合を終わらせるのは不可能という現実的な設定はつき通し、川内の海馬が特殊であることから8分耐えられる設定へと変更。

川内を助けたい気持ちは三瓶も丘陵セントラル病院のみんなも同じであることから、何も言わなくても協力したところにとても感動します。

変わりつつある丘陵セントラル病院でしたが、大事なところは何も変わっていないのです。後は川内が目を覚ましてくれることを願うばかりです。

アンメット-ある脳外科医の日記-149話考察予想

川内は意識を取り戻すでしょう。そして三瓶の願いも届き、記憶も全て戻ってくると思われます。

今回の話が非常にクライマックス感のあるものでしたが、川内が医師として問題なく働ける体になれば丘陵セントラル病院の脳外科は新たなフェーズに進みます。

脳外科部長が三瓶になることもあって、三瓶の願う体制に近づいていくでしょう。

新章として作品は続いて欲しいですね。星前のレベルも上がっているため、救える人が多くなる地域医療にとってとても重要な病院になること間違いなしです。

西島同窓会長の企みもまだ明らかになっていないため、今後の展開にも期待が高まります。

▷次話!アンメット-ある脳外科医の日記-【149話】はこちらへ

まとめ

この記事では、アンメット-ある脳外科医の日記-【148話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

これで川内が助かれば晴れて三瓶と川内は本当の恋人になれますね。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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