2024年2月15日発売のモーニングより、アンメット-ある脳外科医の日記-【134話】「びまん性脳腫脹⑤」を読みました。
前話の133話では、
三瓶からは後遺症の等級は中間程度と言われた颯太でしたが、保険会社の賠償金のために出された認定は一番下の評価でした。
納得のいかない母親は裁判を起こします。
しかし、颯太の後遺症を大きく見せて保険金をたくさんとろうとしているだけだと思われてしまい!?
それでは、この記事では、アンメット-ある脳外科医の日記-【134話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
アンメット-ある脳外科医の日記-134話ネタバレ最新確定
颯太の後遺症はそれほど重くない、母親は保険金詐欺をはたらこうとしている。
はっきりとは言われないものの、相手はそう主張しています。
公平な弁護士であれば、三瓶の意見書を見ればもっと後遺症の認定を重くするはず。
しかし、弁護士も保険会社についている以上、少しでも保険会社が有利になるように主張して当然です。
どちらも分かるからこそ、お手上げ状態の中保はまた丘陵セントラル病院に来ていました。
そこに出勤してきた三瓶が。手には極厚資料。
裁判官を納得させるため、颯太の症状に関する資料を作ってきてくれたのです。
これで絶対に上手くいく。中保は飛び出していきました。
しかし、後日また中保がやってきました。
保険会社からも、颯太の症状に関する反対意見書が出されたのです。
しかも書いたのは東都大学の日吉。脳外科の国内第一人者です。
三瓶はすぐに意見書の内容を確認。
そしてかなり怒った様子で飛び出していきました。
向かった先は東都大学。日吉を見つけて問い詰めます。
三瓶は日吉が意見書に引用したデータが、その資料内で否定されていると知っているから。
もしもわかったうえで都合のいい部分だけを切り取っているのであれば、偽証罪に問われます。
途端に慌てだす日吉。
三瓶は話を止めて、東都大学を出ていきます。
次は裁判で。その言葉を受けて日吉がとった行動は!?
その夜、三瓶と川内は2人きり。
ずっと顕微鏡を覗いている三瓶に川内が話しかけ、なんだかこれからいい感じになると思った矢先に悲劇が・・・。
アンメット-ある脳外科医の日記-134話感想
まず保険問題ですが、金目当てと言われてしまうのも悲しいですが、裏で保険会社のために弁護士も医者も都合の良い対応をしていると思うとショックが大きいですよね。
しかも国内の第一人者と言われる医者が・・・。どれほどお金を積まれているのでしょう。
結局三瓶に怯えて意見書を取り下げましたが、やましさがあるのならば最初からやめておけと思います。
三瓶の知識量だからこそ暴けた闇ですが、汚すぎますね。
そしてラストでは川内の身に危機が!
川内もまた事故の被害者であることから、三瓶は今回微妙な気持ちでいると思われます。
今、川内の症状が悪化したら三瓶は何を思うのでしょうか?
アンメット-ある脳外科医の日記-135話考察予想
三瓶のことが分からなくなってしまった川内。
これは一時的なものであると願いたいところ。しかし、悪化しているのは確かなので、どんどんタイムリミットが迫っていますね。
川内を治療しようとすれば、人格に影響を与えてしまうかもしれません。しかもその可能性は非常に高いです。
そのために躊躇していますが、三瓶はそれでも川内を治してやりたいと練習を続けてきました。
まだきっと準備は間に合っていませんが、三瓶はどうするのでしょうか?
まとめ
この記事では、アンメット-ある脳外科医の日記-【134話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
平和に過ごせていたと思っていたのに、川内に大きな悲劇がやってきましたね。
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