2023年11月2日発売のモーニングより、アンメット-ある脳外科医の日記-【123話】「幻肢痛③」を読みました。
前話の122話では、
森川が一般病棟に移りました、腕のない現実に打ちひしがれていました。
義手の話を聞いても到底パティシエを続けられるようなものではなく、もう死んだも同然。
そんな森川のために、三瓶は筋電義手を取り寄せていて?
それでは、この記事では、アンメット-ある脳外科医の日記-【123話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
アンメット-ある脳外科医の日記-123話ネタバレ最新確定
超高価な筋電義手を三瓶が取り寄せられた理由はフィラデルフィアにいる懇意にしていた業者、ムッタに借りたからです。
森川を面談室に呼び、幻肢痛のメカニズムをざっくりと解説する三瓶は、理論上筋電義手を使えば幻肢痛がなくなる、と言いました。
この面談後、分かりやすく機嫌が良くなっている森川。隣のベッドの堀井もすぐに気がついたようです。
相変わらずぶっきらぼうな堀井に、森川は幻肢痛のことを聞きます。堀井は幻肢痛はないと言いますが、少しその答えが引っかかります。
この日の仕事時間が終わったところで、三瓶はムッタが筋電義手に添えて来た手紙を見ていました。
そこに川内がやってきます。
手紙を少し見てしまった川内は、以前もムッタと書いてある手紙を見かけたため、自分の知り合いであると感じており、三瓶に問いただします。
西島麻衣からも少し話を聞いた川内が、三瓶と川内の出会いを教えてくれていたので、フィラデルフィアとケープタウンのことについては、川内も知っています。
そこまで知っているということで、三瓶はムッタが自分と川内の婚約の証人だと答えました。
綾野もやってきて婚約は嘘だと自分も知っていると言いますが、三瓶はそれでも婚約者として川内を救いたい気持ちが変わりません。
それには深い理由があって!?
翌日から森川の筋電義手を使ったリハビリが始まりました。しかし想像よりも上手くいきません。
練習あるのみと言われますが、森川の表情は重く・・・。
アンメット-ある脳外科医の日記-123話感想
筋電義手から三瓶と川内の過去にまで切り込んでいきました。
三瓶が婚約者という理由から川内を救おうとしていますが、その裏にあったのは三瓶も同じ理由で川内に救われたから。
三瓶はかなり危険な感染症にでもかかったのでしょうか?
当時脳外科医だった川内が担当する必要もなかったのに、婚約者として側にいてくれたことが三瓶には嬉しかったのですね。
川内が今は本当に三瓶に恋をし始めているので、改めて本当の婚約者になってほしいところです。
アンメット-ある脳外科医の日記-124話考察予想
筋電義手の操作が上手くいかず結局落ち込んでしまう森川ですが、隣のベッドの堀井のことも気になりますね。
幻肢痛”は”ない、という言葉は、他には何かある、という言葉を含んでいるのでしょうか?
前回も3本残っているからいい、と言っていたため、やはり何か大きなものを失い、幻肢痛ではない痛みを負ったのだと予想します。
最終的には森川と堀井が仲良く前を向いてくれるといいですが、退院までに大きな衝突がありそうですね。
まとめ
この記事では、アンメット-ある脳外科医の日記-【123話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
筋電義手ってすごいものですが、やはり使うのが難しそうですね。
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