2023年10月26日発売のモーニングより、アンメット-ある脳外科医の日記-【122話】「幻肢痛②」を読みました。
前話の121話では、
パティシエ、森川祐樹の店でガス爆発が起き、森川が大怪我をしてしまいました。
幸い脳には異常がありませんでいたが、運ばれた時には既に森川の右腕の先がない状態。
パティシエにとって大切なものを失ってしまった森川は・・・。
それでは、この記事では、アンメット-ある脳外科医の日記-【122話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
アンメット-ある脳外科医の日記-122話ネタバレ最新確定
集中治療室での治療を終え、一般病棟へと移った森川。
2人部屋に移され、相部屋となった堀井に挨拶するもあまり感じよくありません。
森川がもうパティシエは出来ないだろうと、失った腕を見て妻に話していると、堀井はうるさいと文句を言ってきました。
そこに看護師がやってきました。検査に呼ばれた堀井は立って出ていきますが、その体には左腕が肩からありません。
驚いている森川に、堀井はまだ3本あるからメソメソするなと言い捨てていきました。
その後森川のリハビリも行われることになりますが、まずは今市から義手の説明がされます。
見せられたのは見た目を補う装飾義手。何か作業をしたいならばこれだとフックがついた義手を見せられますが、これには森川も言葉を失ってしまいます。
動く義手を希望しても見せられたのはケーブルを使って動かす爪タイプで、使い勝手は悪そうです。
やっぱりパティシエを続けることはもう無理なのか・・・、とあきらめかけた時、森川は筋電義手の存在を知ります。
腕の筋肉の動きを感知して動く筋電義手は、細かい作業も出来て理想ですが、自費になりかなりの費用がかかるようです。それは日本の医療制度に問題があって・・・。
義手についての答えが出ないまま森川が病室に戻ると、森川に幻肢痛が発現し始めました。
幻肢痛に対するリハビリを開始するも、1週間たっても効果は出ず、森川は次第にリハビリをしなくなりました。
堀井は森川にリハビリに行け、と嫌味を言い2人の間でトラブルが発生!?
アンメット-ある脳外科医の日記-122話感想
すごい義手があるのに、その義手に対する補助を受けるためにはその義手を使いこなすことが必要という訳の分からない条件があることが今回分かりました。
確かに全てを国や市の財源で賄っていたらお金はなくなってしまいます。しかし、海外ではかなり普及率が高いと言っていたので、やはり日本は遅れています。
QOLの向上のためにも、筋電義手はとても重要な機器。
製造に国が補助を出してそもそもの販売金額を下げたり、保険がもっと充実するようになる未来が来たらいいなと思いました。
アンメット-ある脳外科医の日記-123話考察予想
今回のラストでは三瓶が筋電義手を入手!これで森川も練習ができるようになるため、補助を受けて筋電義手を手に入れることができるかもしれません。
しかし三瓶はどうして筋電義手を手に入れることができたのでしょう。
人脈なのか、それとも脳分野でも研究材料になるためと自分で購入したのでしょうか?理由が気になりますね。
そして隣のベッドの堀井も、感じが悪い事には何か理由がありそうです。
まだ3本ある。と言っていた言葉が引っかかります。
もしかすると、自分が腕を失った時に、森川くらいの年齢の息子が命を落としてしまったのかもしれませんね。
まとめ
この記事では、アンメット-ある脳外科医の日記-【122話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
スポーツ用の義足は聞いたことがありますが、筋電義手というハイテクなものもあるのですね。すごいです。
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