こんにちは。
2022年4月15日発売の少年マガジンエッジより、あまちんは自称♂【55.5話】「2人目のカノジョ♂」を読みました。
https://twitter.com/amachinhajisyou/status/1514883934730932224
55話では、
同じ囲碁部である滑川に降谷が男の娘としてイメチェンを考えていることをうちあけました。
そのための新衣装を持って来ていた降谷が滑川だけに見せてくれるため、滑川もあまちんから渡された新衣装をまとい、2人は同じ雰囲気の衣装にテンションを上げました。
それでは、この記事では、あまちんは自称♂55.5話のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
あまちんは自称♂55.5話ネタバレ確定
今日はお休み。
立杉家では立杉がお昼寝中。
そんな兄を見る妹のマミは、兄の趣味が女装であることに気づいちゃっています。
と同時に、あまちんが立杉の彼女だと勘違いしていました。
あまちんが受け入れてくれるなら女装もOK。
マミ自身受け入れてしまっているためしばらく真実に気づきそうにありません。
その時チャイムが鳴りました。
モニターを見るとそこにはあまちん、・・・と滑川!
しかも女装中!
訳が分からず思考停止するマミ。
その時、昼寝から目覚めて勢いよく立ち上がった立杉が玄関へと走っていきました。
2人を連れて部屋に行く立杉は、覗くなとマミに釘を刺してきます。
呆気にとられながらも考えるマミの頭に浮かんだのは浮気二股で修羅場疑惑と、了承の上の円満二股疑惑。
マミはいても立ってもいられず、来てはいけないと言われた兄の部屋に・・・。
そして覗くと、最初に飛び込んで来たのは女装した兄が髪を見ながら告白している場面でした。それに対し女子2人は泣いています。
そっと戸を閉めるマミは、ようやく理解しました。
立杉は正々堂々2人の女性を愛そうとしていたのです。
そんな兄をマミは応援することに決め、また1階に戻りました。
マミがとんでもない勘違いをしているなど知る由もない立杉は、先ほど読み上げていた新曲の歌詞に猛抗議していました。
あまちんと滑川が帰った後からしばらく、マミは立杉に対し菩薩のような対応を取っていたと言います。
あまちんは自称♂55.5話感想
どうしてこの話を56話ではなく55.5話にしたのかが気になりました。
内容としてはしっかりしていたため、1話としてカウントしても良かったはずですが、作者の中に何かこだわりがあったのでしょう。何を思ったのか、気になります。
マミはただでさえあまちんのことや兄のことを勘違いしているのに、その勘違いが更に加速していきました。
それでも、どんな兄でも応援してくれるマミの心の広さに脱帽です。良い妹を持って立杉も幸せではないでしょうか。
あまちんは自称♂56話考察予想
本誌にて暫く休載宣言がされたこともあり、休載明けはかなりインパクトの強い話がくると予想しています。
今回はあまちんが主役ではなかったので出てこなかったあのセリフが、1ページ丸々使って描かれるでしょう。
それどころか、連発されるかもしれません。
皆の悶々が溜まったところでその悶々を解消する方法は、あまちんとタツミが良い感じになることのみ!
ホワイトデーなどが終わってイベントがなくても仲の良い2人はデートをして仲睦まじい姿を見せてくれるのではないでしょうか。
まとめ
この記事では、あまちんは自称♂【55.5話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
マミの勘違いが加速していきますが、とにかく心が広すぎますね!
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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