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はじめの一歩

はじめの一歩1410話ネタバレ最新確定と感想は?死闘決着!勝者はどっち?

こんにちは。

2023年2月8日発売の週刊少年マガジンより、はじめの一歩1410話「死闘の果てに」を読みました。

前話の1409話では、

ウォーリーがスマッシュを繰り出しました。

リカルドに到達者だと思わせる実力を持ったウォーリーは、千堂に後を託す伝言を残していましたが、それでもラストでリカルドを圧倒する威力を持ったスマッシュを出したのです。

連続スマッシュにリカルドは!?

それでは、この記事では、はじめの一歩1410話のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。

はじめの一歩1410話ネタバレ考察「スマッシュの連打でリカルドがダウン!?」

ウォーリーはもう虫の息だったはずにもかかわらず、前回のラスト3ページで突然スマッシュを打ち始めました!

これはスパーリング時に千堂のスマッシュを受けて出来るようになったものですが、その連打は千堂以上のものを感じますね。

何より、この試合では始めて出して予想外の技だったとはいえ、リカルドのこめかみをかすめてしびれさせるその威力は、このままリカルドを倒すために起死回生の一打に見えました。

ウォーリーがどこまで持ちこたえるか不明ですが、ここでリカルドのダウンをとることも期待できます。

はじめの一歩1410話ネタバレ考察「千堂に捧げるスマッシュ!」

まだまだウォーリーは頑張っていますが、一歩に託した一言といい、ウォーリーは途中の段階でもうリカルドに勝つことは無理だと悟っている可能性が高いです。

だからこそ、最後の力を振り絞り千堂の武器であるスマッシュを出したのではないでしょうか?スマッシュはリカルドに通じる武器だと身をもって示すことで、千堂を鼓舞しようとしているのです。

千堂のことが大好きになっているウォーリーだからこそ、自分がボクサーとして残すことが出来るものを試合中もずっと探していたのではないでしょうか?

行動全部がミゲルにとっての太陽のようです。

はじめの一歩1410話ネタバレ考察「縦のデンプシーロールと組み合わせる」

ウォーリーが試合中にスマッシュを使ったことで期待が高まるもう1つの技はデンプシーロールです。

今回の試合の前にウォーリーは一歩がデンプシーロールを出しそうになったところを目撃していますし、その時の一歩のデンプシーロールは新型と呼べるものでした。

結局未遂に終わってしまいましたが、ウォーリーはデンプシーロールを知っている上、見た技を自分自身も使えるようになるという驚異的な身体能力の持ち主です。

元々この試合の中でデンプシーロールを出すことも期待していたため、スマッシュを出した今こそその期待は現実のものになりそうなのです。

縦のデンプシーロールとしてスマッシュを組み合わせて来るとそれは最強の武器になりますね。

はじめの一歩1410話ネタバレ最新確定「死闘の果てに」

ウォーリーが出したのはスマッシュ!

解説も大興奮の様子で、当たれば一撃!同時打ちは出来ないとスマッシュの威力が凄まじいことを語っていますが、ウォーリーの拳がリカルドの眼前をかすめたその時、衝撃的な光景が!?

リカルドは笑っているのです。

是非とも漫画を見て欲しい1P。そこにいるのはまぎれもなく悪魔です。

はじめの一歩1410話ネタバレ最新確定「スマッシュのカウンター」

ウォーリーが拳を振り上げ切ったところで、リカルドは拳を振り下ろします。

リカルドの拳はカウンターとなり、ウォーリーの側頭部を直撃。

それでもまだウォーリーは拳を振り上げました。

しかし今度は振り切る前に・・・。

一切セリフのないシーンが続きますが、一歩や千堂の表情からヤバさが伝わってきますね。

この時はまたリカルドは寡黙な表情になっているので、先ほどのシーンは嘘だったのではないかと思ってしまいます。

はじめの一歩1410話ネタバレ最新確定「試合終了」

リカルドの拳が再びウォーリーの側頭部を捕らえると、ウォーリーは膝をつきそのまま横へ倒れます。

その瞬間レフェリーが2人の間に割って入り、試合終了を告げました。

遂に死闘に決着がつきましたね。

はじめの一歩1410話ネタバレ最新確定「ウォーリーは無事!?」

白熱した試合の決着に会場は割れんばかりの大歓声!

セコンドからウォーリーの名前を呼ぶミゲルを担ぎ上げて一歩がリングに上がります。

千堂と柳岡は完全に言葉を失っていますが、解説は勝者リカルドと、大健闘した挑戦者ウォーリーを称えます。

リカルド陣営も守り切ったベルトを高々と掲げて会場に喜びをアピールしていますが、ウォーリーは横になったまま動かず危険な状況。

ミゲル、一歩、浜、レフェリーなどが見守りますがウォーリーは・・・?

はじめの一歩1410話感想

今回の話はセリフどころか効果音も少なかったです。

ウォーリーが頭から落ちたシーンは、いくら先に膝をついていたとしてもゴトンと音を描いてもよかったところ、敢えて何も描かない演出に度肝を抜かれました。

一瞬の出来事のはずが、まるでその瞬間だけで何分もかかっているように感じさせられます。

そして背筋が凍るほどのインパクトが、リカルドが笑ったシーン。

これまで見たことのないような悪魔がそこにはいました。

心からボクシングを面白いと思えたのか、目の前のウォーリーを壊してやると闘志が燃えたのか分かりませんが、あの表情が出たせいで一気にウォーリーへの心配が大きくなりました。

ウォーリーは大丈夫なのでしょうか・・・。

▷はじめの一歩1411話はこちらへ

まとめ

この記事では、はじめの一歩1410話の考察・展開予想・ネタバレ確定・感想についてまとめました。

ここまで来てまだ可能性を見せてくれるウォーリーには本当に勝ってほしいと心から思っていましたが・・・。

負けてしまった以上、ここで心配なのはウォーリーの生死です。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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