こんにちは。
2022年12月28日発売の週刊少年マガジンより、ブルーロック【201話】「誰にも見つけられずに」を読みました。
前話の200話では、
ノエル・ノア、そして黒名蘭世とのコンビネーションで次々敵を抜いていきゴールとの距離を縮めていく潔世一に、雪宮剣優が焦りを見せていました。
潔ばかりが欲しい物を手に入れていく中、ここで何も出来なければ次につなげることが出来なくなる雪宮は、次ではなく今この時のために潔からボールを奪い、ゴールを奪う覚悟を決めます。
それでは、この記事では、ブルーロック【201話】のネタバレと感想&考察予想についてまとめました。
ブルーロック201話ネタバレ最新確定
完全に覚醒した潔に敵も圧倒される中、気に入らないミヒャエル・カイザーがボールを奪いに近づいてきました。
潔のプレーはカイザーに読まれて黒名とのワンツーを阻止されそうになりますが、こうなることも潔は読んでいました。
前を取られたふりをして、潔はノアと入れ替わるのです。
カイザーの主人公感は潔を潰すこと。
潔そんなカイザーの裏を突いたのです。
ノアに再びボールを戻してもらい、ゴールまであと30m、壁は1枚。
もう少し前に進みたい中で、潔に千切が追い付いてきました。
速さを見せつけたい千切の主人公感も分かっている潔は、千切を抜きますがそこで今度は凪誠士郎が登場。
しかし天才凪でさえもう潔の思考の枠内にいました。
潔は黒名とのコンビネーションで凪を抜いたのです。
あと1枚抜けばもうゴール一直線。
するとここで潔の真横に雪宮が出てきました。
雪宮の思いは潔を潰すことのみ!そこにはもう殺意さえ感じられます。
黒名からゴール前パスが来ることは予想できるため、雪宮はそのパスを奪おうとします。
勝利するのは執念。
しかしここで雪宮が邪魔をしてくることも潔には見えていました。
雪宮が来たことでDFを雪宮側に誘導したのです。
潔は誰もいないスペースに飛び出すと、黒名からのパスを待ちます。
雪宮は潔には敵わないことを感じると同時に、もう自分がここで終わってしまう絶望を感じていました。
クリス・プリンスが最後に立ちはだかりますが、そこにノアが来るのも折込済み。
これで今度こそ最終局面です。
ブルーロック201話感想
最後までくらいついて来たのは雪宮でした。タイトルも雪宮のためのものであり、雪宮ファンからしたらとても辛い終わりになりますね。
ここで黒名が自分でゴールしてくれたら面白い展開になるのに、と思いましたが黒名は今後も試合に出る権利を得るためにとにかく潔を裏切らずに潔のサポートに徹しました。
ノアが潔についてくれたとはいえ、やはり黒名がいなければ潔はここまでやれなかったでしょう。
黒名に大感謝です。
今の潔だったらそれも当たり前だと思っていそうなのが何とも・・・。
エゴイストだとしてもちゃんと感謝くらいは出来るのでしょうか?
ブルーロック202話考察予想
黒名からのパスを潔が受ける直前で終わった今回。
次回はバスタード・ミュンヘンVSマンシャイン・Cの試合が決着しますがこのままちゃんと潔がゴールを決めてこの試合のエピローグという形で終わるのでしょうか?
次回が決着なのであればここからマンシャイン・Cボールになることはありませんが、國神が本当に入ってこないのかまだ心配が残ります。
既に諦めが出た雪宮とは違い、過酷すぎる環境を抜けて敗者復活してきた國神の執念と狂気は半端なものではないため、まだまだ注意が必要な気がします。
まとめ
この記事では、ブルーロック【201話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
遂にこの試合のクライマックスとなる次回。
またとんでもない成長を遂げた潔が最後に結果を残すことが出来るのかに注目です。
一緒にプレーしたノアからのコメントも気になりますね。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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