こんにちは。
2022年12月14日発売の週刊少年マガジンより、ブルーロック【200話】「次なんかいらない」を読みました。
前話の199話では、
御影玲王と凪誠士郎の最強タッグから見事ボールを奪った潔世一でしたが、今の潔にはゴールまでの道を見ることが出来ませんでした。
どうやっても誰かにボールを奪われることになると絶望する潔の光となったのは憧れのノエル・ノア。
指導者としてもう試合に出られるタイムリミットが迫る中、潔のサポートをして共にゴールを目指してくれます。世界一憧れる選手に認められた潔は、ここで魅せることができるのでしょうか!?
それでは、この記事では、ブルーロック【200話】のネタバレと感想&考察予想についてまとめました。
ブルーロック200話ネタバレ最新確定
潔の持つ主人公感はカイザーに勝つこと!
ノアが教えてくれたその事実を胸に、ゴールへ向かって走っているとノアとは逆サイドに黒名蘭世がついてくれました。
この3人で試合を終わらせに行きます!
もちろんマンシャイン・C側も最終ライン警戒で本気の防御を見せますが、ここからの3人がとにかくすごいです。
クリス・プリンスを含めた相手を華麗に抜き、潔はボールを奪いに来た味方のミヒャエル・カイザー、アレクシス・ネスさえもかわして進んでいきます。
主人公感を得たことで、フローは化学反応を起こし更なる領域に入ったのです。
このフローを止めるわけにはいかない潔が駆け抜ける中、雪宮はさらに焦っていました。
ノアまでが潔をサポートし、「潔ばかり」という思いが強くなったのです。
自分が欲しいものを全部叶えていってしまう潔と自分の違いを考えた時、そこには合理性や冷静さがあることに気が付きます。
潔が言ってきたことが正しいことは分かっている雪宮。
しかしそれを認めて自分を曲げてしまってはそれは自分ではなくなってしまうのです。
人生そのものともいえる思考を踏みにじった潔を許すことが出来ない雪宮が潔に迫ります。
ノアと共にプレーできる時間があと19秒に迫り、潔にとってこれが最後のチャンス。次はありません。
そんな潔が世界一になることを阻止したい雪宮も、次について考えていました。
次なんかいらない、今戦わなければいけないのです。
それぞれの主人公感がもたらす結果とは!
ブルーロック200話感想
主人公であるため許しますが、やっぱり潔は偉そう!黒名が来てくれた時の当然だというリアクションはちょっといただけません。
エゴイストとはこのようなものなのでしょうか?雪宮が言っていたように潔はカイザーと同じだと改めて思いました。
そしてタイトルが示していたのは潔と雪宮2人について。やっぱり雪宮が来るよね、と思いました。
ゴールを目指す潔と、チームの勝利ではなく自分のことだけを考えている雪宮。目的が違う衝突がどのような結果をもたらすのか大注目です。
ブルーロック201話考察予想
次回のタイトルは「誰にも見つけられずに」。ということでこれは雪宮のことではないでしょうか?
見つけてもらっているから今回試合に出られていますが、このまま潔がゴールを決めてしまったら自分なんて・・・、という大きな絶望に襲われてしまうのだと思います。
体に問題を抱えている雪宮ですが、今はまだ大丈夫であるためここで諦めずに頑張ってほしいですが、ここまで来たのに自分から青い監獄を去ることもあるのでしょうか?
もしそうなったとしても雪宮がそこまでの人間だったと言うことで絵心は全く気にしないだろうと感じることもとても切ないです。
まとめ
この記事では、ブルーロック【200話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
潔世一×ノエル・ノア×黒名蘭世の3人で駆け上がっていく姿がとてもかっこよかったです。
2人の名前に「世」が入っているので、なんだか本当に世界が見えてきたような気がします。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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