こんにちは。
2022年11月14日発売のヤングマガジンより、彼岸島48日後・・・【344話】「刺青」を読みました。
前話の343話では、
勝次が来てくれたおかげで小春をはじめとした女たちが解放されました。
男たちに仕返しをするといきり立つ女たちが向かっていく中、小春はユカポンと勝次を連れて逃げますが、明たちを呼び入れるため勝次は橋を上げようとします。
追っ手がある中、果たして!?
それでは、この記事では、彼岸島48日後・・・【344話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
彼岸島48日後344話ネタバレ最新確定
橋を上げてしまえばユカポンは助かると勝次が言うので、小春はその言葉を信じて足を止めました。
勿論追っ手の男たちに追いつかれる結果となりますが、橋を上げるための制御室の鍵は五本線の刺青の吸血鬼が持っているのです。
引き返して取りに行かなければならないため小春が囮になろうとした時、叫び声と共にもみ合っている五本線と百足婆がこちらまで来ました。
激しすぎて場所を移動してきたのです。
これは鍵を奪うチャンス!
しかし巨体同士の迫力満点の中に入っていくことは出来ません。
追っ手の吸血鬼が戦いに巻き込まれて死亡しましたが一切気にしていない五本線は近くにあった車を持ち上げ、百足婆に何度も叩きつけます。これは流石に・・・。
しかし百足婆は反撃!
車を蹴り飛ばすと、着物の上を抜いで本気モードです。
ここでの男たちの反応が面白すぎます。
五本線を殺すつもりで拳を頭に振り下ろしていく百足婆。
婆とは思えない力に、五本線は周りに残っている吸血鬼の力を借りることにしました。
吸血鬼たちが百足婆に槍を突き刺していきますが、百足婆は五本線を押さえつけ小春に鍵をとるために隙を作ってくれました。
無事に鍵を手に入れることが出来た小春たちを逃げさせるため、名に恥じぬ意地を見せる百足婆。
その背中には大きな百足の刺青。
容赦なく槍を刺され続ける中で百足婆が叫んだのは小春に生きて欲しいという思いでした。
百足婆のお陰で小春たちは制御室目前までやって来ました!
彼岸島48日後344話感想
タイトルの「刺青」は五本線のことと同時に百足婆の背中の刺青のことを指していました。
女であることなんて気にせず上半身を脱ぎ捨てた百足婆。この時の周りの吸血鬼たちは、ここでそのセリフ!?というバカみたいなことを言っているので面白かったです。
背中にあれほどの刺青を入れているとなるとヤクザの女か何かなのか、権力者である理由が分かった気がします。
名前からしてずっとアマルガムの類だと思っていたので、名前が単なる異名であったことには驚きました。
五本線よりもダメージが多い百足婆はここで死んでしまうと思いますが、最期までとにかくかっこいい姿を見せてくれました。
まさか吸血鬼のこんな姿が見られるとは思っていなかったので感動しました。
彼岸島48日後345話考察予想
小春に案内されて制御室の目の前までやって来ました!
カギを五本線が持っていたと言うことは、制御室は橋を上げる時だけ吸血鬼がいて、普段は外から鍵がかけられているということです。
鍵を開けることが出来ればそれで明たちを呼ぶことが出来ます!
しかし目前と言っても制御室までにはもう少し距離があるため、その間に吸血鬼が出てきて鍵を開ける邪魔をされることも考えられますね。
ここまで来てまだ邪魔が入るのか、というところですが、男からしてもユカポンを好きにさせるわけにはいかないため食い下がってきます。勝次とヒー坊の活躍に期待です。
まとめ
この記事では、彼岸島48日後・・・【344話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
百足婆かっこよすぎ!
出来れば生きていて欲しいですが・・・。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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