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呪術廻戦

呪術廻戦205話ネタバレ最新確定と感想は?羂索が最後に使った術式は何?!

こんにちは。

2022年11月28日発売の週刊少年ジャンプより、呪術廻戦205話「星と油」が掲載されました。

前話の204話では、

弟たちに背中を押してもらった脹相が羂索との戦いにより一層の気合を入れました。

とはいってもあくまで戦うのは自分自身。

羂索相手にはどんな攻撃も通用しないと思われた矢先、呪霊操術以外の何かを引き出すことに成功し、ここで九十九由基が登場。

お兄ちゃんよくがんばりました!

それでは、この記事では、呪術廻戦205話のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。

呪術廻戦205話ネタバレ最新考察「脹相はひとまず死なないコースで確定」

脹相の超新星のおかげで羂索が呪霊操術以外の「何か」を使いました。

九十九は脹相死亡後の登場でもよかったのに、このタイミングで出てきたと言うことは脹相では気づくことが出来なかったこの「何か」が何だったのかしっかりと見抜いていたのでしょう。

九十九でも確実に勝てる自信があるわけではないと思いますが、それでも特級VS特級。力は五分五分のはずです。

元々脹相は邪魔になるので九十九とは一緒に戦うことが出来ないと言っていたので、ここで戦いから離脱。

死んでしまうようなダメージも負っていないため、この場で死んでしまうことはないでしょう。

お前のお兄ちゃんじゃないと叫んで結界から出ていきます。

呪術廻戦205話ネタバレ最新考察「羂索が使ったのは夏油の術式ではない?」

羂策が今夏油傑の体で使えるのは呪霊操術。

簡単に言えば体内に取り込んだ呪霊を出して使う術式です。

この術式がどんな領域展開を見せるかを脹相には引き出して欲しかったのですが、それは無理で代わりに別の何かを使うところを見ることが出来ました。

全方向から散弾のように飛んでくる穿血を自分の周り半径50cmほどを開けて落としたのです。

いらだっていたことから見せたくなかった力であることが分かります。叩き落す力なのか、自分への攻撃を一定の範囲でシャットアウトする力なのか・・・。

見せたくなかったのは体力を使いすぎるからかもしれませんね。

呪術廻戦205話ネタバレ最新考察「九十九由基VS羂索になる?」

ここでバトンタッチし、脹相に変わり九十九が羂索と戦い始めます。

九十九であれば羂索が使った力が一体何なのかを理解していることと、脹相よりは絶対に強いことから良い戦いを見せてくれると期待できます。

戦いはとにかく激しくなるか、頭脳戦かのどちらかですが、戦わない可能性もあるのです。

それは脹相が結界を出ていく時に一緒に外に出ることです。

羂索の目的は脹相や九十九を殺すことではなくあくまで天元。

ここで余計な時間を使わずに天元を手に入れることが出来るのであれば願ったり叶ったりです。

九十九は羂索を倒すことと同時に、絶対にここから先に行かせないことを考えながら戦わなければなりません。

呪術廻戦205話ネタバレ最新確定「星と油」

九十九由基とバトンタッチで脹相が結界から出ていきました。

ボロボロになるまで戦い抜いた泥くさい男の脹相とは違い、すました顔の羂索は嫌いなタイプ。

九十九は羂策を自分好みの男に叩きなおしてやろうと考えています。

羂索は勿論特級術師である九十九由基について調べていました。

特級は本来総督部に術式情報を伝えなくてはなりません。にもかかわらず羂索は総督部から九十九に関する情報を得ることは出来ませんでした。

そのため九十九は未知の存在。まずは近づけさせず様子見のため、海外の神というかなり強大な呪いを出しました。

すると九十九は背後に連れていた式神を球状に丸めて羂索に向かってシュート!

背後に出ていた神の呪霊が消し飛んでしまいました。

驚く羂索にそのまま近づいていく九十九は自ら術式を開示します。

九十九の術式は「質量」、自らに仮想の質量を付与することが出来るのです。

九十九が連れている式神は術式によって呪具化されたものであり、九十九以外唯一の術式対象となっています。

相手の概念ぶち壊しのこの質量に一人で勝てるのかと少し考えている羂索。

九十九もまた羂索には呪霊操術と肉体を渡る術式、それに加えて重力の術式を持っていることに気づいていました。

お互いがお互いにとって非常に面倒な相手です。

羂索は九十九が領域を展開しないのは、お試合で勝つ自信がないからだと判断しここで領域展開をします。

領域展開「胎蔵遍野」。

羂索の背後に大木が出現した時、九十九は天元の名を叫びました。

呪術廻戦ネタバレ考察
呪術廻戦206話ネタバレ最新確定と感想は?羂索の領域展開”胎蔵遍野”の効果は?!こんにちは。 2022年12月5日発売の週刊少年ジャンプより、呪術廻戦206話「星と油②」が掲載されました。 前話の205話...

呪術廻戦205話感想

前回までのタイトルは「血と油」で血は脹相、油は羂索を刺していました。

そして今回は「星と油」。

九十九が星なのはなんだかすごくかわいいです。

術式紹介のシーンも可愛くて、作品が違っていたらカワイイ女戦士にでもなるのだろうな、と変な想像をしてしまいました。

術式にも星の文字を入れているのは、九十九が元星漿体であることに関係しているのでしょうか?そうだとすれば九十九の術式は後付けされたものである可能性も出てきます。

禪院家や五条家など家柄についてもはっきりしていない九十九はまだ謎もいっぱい。

どうして特級になれるほどの実力を持っていたのかや、その術式が総督部に把握されていないのかが気になります。

そしてラストでは天元と協力して何かをしようとしました。天元を出すことは大きなリスクですが、それも良しとしたと言うことはここで勝つ自信があるのだと思います。

▷次話!呪術廻戦206話はこちらへ

まとめ

この記事では、呪術廻戦205話の考察・展開予想とネタバレ確定・感想についてまとめました。

脹相が生きていてくれることは本当に喜ばしいことです。

背中を押してもらうほど大好きな虎杖との再会シーンが早く見たいです。

九十九VS羂索の激闘にも期待です!

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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