こんにちは。
2022年11月10日発売のモーニングより、アンメット-ある脳外科医の日記-【83話】「穿通外傷①」を読みました。
前話の82話では、
地域医療構想会議にて、統計から外れている高齢者たちを見ている綾野病院の考えが語られました。
地域の病院の考えは県の方針とは異なりますが、強引に方針転換を図ろうと脅してくる松木。
そんな松木をビビらせたのはなんと丘陵セントラル病院の理事長!?
それでは、この記事では、アンメット-ある脳外科医の日記-【83話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
アンメット-ある脳外科医の日記-83話ネタバレ最新確定
県が笠原病院に病床削減の要請を出そうとしているという記事が新聞にデカデカと載りました。
先日の地域医療構想会議の内容を話す藤堂は、この記事が県により意図して載せられたものだと感じざるを得ません。
丘陵セントラル病院の増床なんて以ての外、食い下がれば県を敵に回すことになると言うとここぞとばかりに先崎が脳外科のせいだとアピール。
その時急患が搬送されてきました。
しかも綾野勲院長!?
なんと訪問診療の帰り道、すれ違ったトラックの積荷が崩れ、その鉄柱が頭に突き刺さったのです。
かなり危険な状態。
先崎のおかげで難しい挿管も完了し、すぐに手術室に運ばれます。
とても狭い術野で如何にダメージを最小限に抑えられるかを重視した手術が始まりました。
連絡を受けた綾野が駆けつけた時には手術が終了しており、三瓶から綾野、そして綾野院長の妻に病状説明が行われます。
意識は戻ると思われますが、後遺症については出る可能性が高いです。
症状については追って説明することとなりました。
それと同時に1つ気になることが!?
説明が終わると綾野は三瓶にお礼を言いました。
三瓶だったから助けることが出来たと綾野は思っていますが、実は今回は縫合を担当したのは川内です!
その事実に綾野は?
父親が不在な以上綾野病院を手伝うことになった綾野は、父親の後遺症によっては綾野病院のすべてを西島グループに託すという決断をしました。
しかしそのことに大迫は返事をしませんでした。
アンメット-ある脳外科医の日記-83話感想
地域の医療を同行しようとしている場面で綾野院長が事故に遭ってしまうとは・・・。
しかも頭部でかなりの怪我。横を通ったトラックが傾いた時点で目を覆いたくなりました。あの真横の状態で刺さる!?という疑問もありましたが、何が起きるか分かりません。
気をつけようのない事故だったかもしれませんが、それでも国として大きなトラックが通ってはいけない道などを決めなければなりませんね。
この事故で綾野のこと、そして手術をした川内のことなど変わることは多くあります。
アンメット-ある脳外科医の日記-84話考察予想
後遺症が残ることは確実の綾野院長。このまま医者は引退してのんびり・・・、ということになりそうですね。
腰椎ヘルニアがあると綾野には話していたようですが、実際はそんなものはなし。どうして綾野に嘘を吐いていたのでしょうか?
綾野はこのまま綾野病院を継ぐのがセオリーですが、今の状況だと綾野病院の経営は西島グループに頼むことになりそうですし、そうなると西島との関係悪化で切られることもあり。
綾野と西島の関係はもう修復できないのでしょうか。
まとめ
この記事では、アンメット-ある脳外科医の日記-【83話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
事態は急変!
地域医療はどうなってしまうのでしょうか?
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