こんにちは。
2022年11月14日発売の週刊少年ジャンプより、ワンピース1066話「オハラの意志」を読みました。
前話の1065話では、
研究層を案内されているナミたちは、ベガパンク悪にハメられてパシフィスタと戦うことになりました。
しかしそのパシフィスタの姿はまさかのジンベエ!?とても強いジンベエ型パシフィスタに大苦戦する中、ベガパンク正のおかげで何とか戦いを終えると、この島が未来ではなく過去であると伝えられ・・・?
それでは、この記事では、ワンピース1066話の考察・展開予想とネタバレ確定・感想についてまとめました。
ワンピース1066話ネタバレ最新考察「エッグヘッドは元々王国?」
500年後の未来の島と言われるエッグヘッドですが、ベガパンクはこの島は900年前に高度な文明を持った王国だと話しました。
ナミたちは信じられないようですが、同じ頃ルフィたちが実際にとても古いものを発見しています。
技術だけ見ると未来の物。しかし寂れ方は尋常ではなく、数年でここまでなることはないのです。
つまりルフィたちが見つけたのは900年前の状態の場所なのです。
エッグヘッドとは島の名前で今はその名で呼ばれていますが、元々は900年前に滅びた別の王国をそのまま研究対象として政府が研究場所にしたのだと思われます。
ワンピース1066話ネタバレ最新考察「知ってはいけない歴史」
歴史の話になると思い出されるのがオハラのことです。
名のある多くの考古学者たちが、世界の歴史に触れ古代文字を読めるようになったことで政府に殺されてしまいました。
今回ベガパンクが語る900年前の王国についても、オハラの学者たちが調べていた歴史の1つなのではないでしょうか。
オハラが消されたことから分かる知ってはいけない歴史。
この王国にどれほどの秘密があるのか気になるところですね。
ワンピース1066話ネタバレ最新考察「新型パシフィスタは出来立てホヤホヤ!」
まさかのジンベエ型パシフィスタが出てきましたが、様々な実験がまだされておらずベガパンク知がとても興味深くデータを取っていたことから、このパシフィスタは作られて間もないもののようです。
最近登場した新型パシフィスタと言えばボア・ハンコック、そして定かではありませんがジュラキュール・ミホークによく似たタイプです。
その2体は既に実践に出ていましたが、まだくまのパシフィスタほどに相手の判別が出来ていな方ため、この2体も出来て間もないはずです。
そこから考えると、現在もパシフィスタはどんどん新しい型が開発し続けられていると予想されます。このエッグヘッドには本当に大量のパシフィスタがあるのです。
ワンピース1066話ネタバレ最新考察「元王下七武海全員がモデル!ベガパンクの目的は何?」
自分から身を捧げたバーソロミュー・くまとは違い、政府の研究には関わっていなかったのにパシフィスタが作られていたボア・ハンコック、(ジュラキュール・ミホーク、)ジンベエ。この3人は元王下七武海です。
こうなると必然的に残りの元王下七武海メンバーも秘密裏にパシフィスタのモデルになっていると考えられます。
残るはサー・クロコダイル、ドンキホーテ・ドフラミンゴ、ゲッコー・モリア、そして期間がとても短いながらトラファルガー・ローとバギー、黒ひげことマーシャル・D・ティーチと自称白ひげの息子エドワード・ウィーブル。
これら全員をモデルに作られているとして、各々の潜在的な能力に加え、ジンベエ肩のように何かしらの悪魔の実の能力が使えるとなるとかなり厄介な存在になります。
ベガパンクがここまで研究を進めているのは、全てが政府のため、というわけではなさそうです。
ここでも革命軍との繋がりがあるため、革命軍メンバーを攻撃しないようにプログラムされている可能性があります。
ワンピース1066話ネタバレ最新確定「オハラの意志」
エッグヘッドが大昔に存在した未来都市だと言われてもナミたちは勿論信じられるわけがありません。
ベガパンク自身まだ仮説として話しているだけですが、仮説が立てられると言うことは根拠があると言うこと。
ロビンは「空白の100年」が関係していることを指していると気が付きました。
ベガパンクの推測では、オハラはこの空白の100年に存在した王国の存在を知ってしまったために消されてしまいました。
その王国自体、とある思想を後世に残さないために存在を歴史から消されたのです。
この話を知れば政府に抹殺されますが、あくまでもまだ仮説の話。もしも本当であればベガパンクも消されてしまいます。
しかしオハラが消されてしまったこともまたこの仮説の裏付けになっているのです。
どうしてベガパンクがこのことを知っているのか。それはオハラの意志が生きていたことにありました。
クローバー博士と面識があったためにバスターコールの後オハラに向かったベガパンクは、そこでオハラが命尽きる前に残したある物を見たのです。
それは・・・。
ロビンも気になるその「ある物」は全身包帯だらけの船長のいる巨人族の船により持ち出されてしまいました。
そしてこの日、ベガパンクはオハラで自分と同じくクローバーに面識のあったドラゴンと会ったのです。
元々2人は知り合いだったようですが・・・。
オハラの強い意志を受け、ドラゴンは革命軍を作りました。
全ての話を聞き、ロビンは嬉しさから涙を流していました。
その頃ルフィたちは本当のベガパンクと遭遇!?
ワンピース1066話感想
知れば確実に世界政府によって殺されてしまう秘密を聞きたくもないのに聞かされてしまったナミたち。
あくまでまだ仮説と言っていましたが、実際にベガパンクは今まさに命を狙われている状態なので確実に真実です。
また麦わらの一味がより一層海軍に狙われる海賊団になってしまいますね。
22年前には既にドラゴンと知り合いだったベガパンク。
革命軍とは関係ありませんでしたが、話を聞く限りそれはまだ世界政府に立ち向かえるだけの力がない組織だったためです。
今の力をつけた革命軍とは手を組んでいる可能性もあり得ますね。
今回の話で登場した全身包帯だらけの船長。ここも伏線に終わるのかと思いきや、しっかりとシルエットが出てきたこととロビンが確信したことでサウロだと分かりました。
あのサウロは生きていたのです。やはりクザンはサウロを生かしたのでしょう。どうやったのかが気になりますね。
遂にベガパンクの本物が登場してくれましたが、22年前は頭が気になりすぎる上、今は別の意味で気になりすぎる。一体何者なのでしょうか・・・。
まとめ
この記事では、ワンピース1066話の考察・展開予想とネタバレ最新確定・感想についてまとめました。
他のモデルのパシフィスタが出てくるのが楽しみです!
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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