こんにちは。
2022年11月2日発売のモーニングより、リエゾン-こどものこころ診療所-【105話】「起立性調節障害⑦」を読みました。
前話の104話では、
母親が学生時代に受けたいじめの内容と、そのいじめが後に与えた影響について佐山クリニックで語られました。
自分が親であることに引け目を感じ始めた母親。それでも息子のためいじめっ子たちと直接対峙する場を設けますが!?
長編シリーズ「起立性調節障害編」完結話です!
それでは、この記事では、リエゾン-こどものこころ診療所-【105話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
リエゾン-こどものこころ診療所-105話ネタバレ最新確定
いじめっ子たちが謝ったのは大知の教科書を隠したこと。
これで円満解決だと笑う教師ですが、大知の母親はどうしても納得できませんでした。
大知のスマホを見たことで知ってしまった更なるいじめがあるのです。
大知の名前と顔で勝手に作ったSNSアカウント。
大知を装って嫌なことを投稿したり、女子に告白したそのアカウントは、今朝まで存在していたのです。
これはいじめっ子たちの母親も知らない事実であり、いじめっ子たちも黙っています。
教師が大知に真偽を問うと、大知は謝られたのでもういいと言いました。
教師も安心しましたが、大知の腕が震えていることを母親は見逃しません。
母親がいじめのことを大人になっても許せないと言った時、佐山はそれでいいと言ってくれました。
許せない気持ちも受け入れたうえで、前に進むことが出来ると佐山は言ってくれたのです。
自分の気持ちにそう言ってもらえたからこそ、母親は大知を守るために黙りません。
震える大知の手を握り、この場限りの謝罪に何の意味があるのかと教師、そして相手に問いました。
許すかどうかは大知氏だい、それでも絶対に忘れることはないと言ってこの会を終わらせました。
帰り道の話から、大知はもうこの学校に通わないことを考えていることが分かりました。
相手がそれを逃げだと思っても、母親は大知の道の1つだと言います。
自分に合った道を選んで進んでいけばいいのです。
そんな母親に、大知は先日のひどい言葉を謝り本当の気持ちを伝えました。
リエゾン-こどものこころ診療所-105話感想
この謝罪の場を設けるまで何日かかったのか分かりませんが、直前までSNSアカウントが残されていたことに衝撃を受けました。
やはりこれが現代のいじめですが、かなり悪質ですね。
いじめっ子たちは全く反省していません。
いじめっ子の母親たちは自分の息子がそんなことをしていたとこの日初めて知り、驚いていましたがそれでも息子を叱ることはないでしょう。大知が学校をやめればそれで終わりなのです。
救われない人間たちだなと思わずにはいられません。大人になり、いつか自分に帰ってきて欲しいです。
リエゾン-こどものこころ診療所-106話考察予想
次回は新章スタートです。今回がかなり長かったので次回は軽めのシリーズを期待しています。
気づけば100話を越えて色々な症例を扱ってきましたが、未だ宙ぶらりんなのが佐山クリニックの存続について。
病院を守ることよりも叔母がいたこの場所を大切にしたいという佐山の思いは、兄弟たちによって砕かれてしまうのでしょうか。
父親が佐山に戻ってきて欲しい理由など、気になる部分についてはっきりさせて欲しいです。どうしても佐山にしか求められない何かがあるのでしょうか。
まとめ
この記事では、リエゾン-こどものこころ診療所-【105話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
最後まで我慢しようとした大知。
人間関係のトラブルは迷ってしまうので辛いです。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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