こんにちは。
2022年10月27日発売のモーニングより、リエゾン-こどものこころ診療所-【104話】「起立性調節障害⑥」を読みました。
前話の103話では、
いじめをやめさせたい大知の母親が学校と相手の親にお願いするも、それが原因でいじめはエスカレートしてしまいました。
おせっかいな行動に怒る大知の言葉で、母親は患っていたうつ病の発作が出てしまいます。その姿に大知は・・・。
それでは、この記事では、リエゾン-こどものこころ診療所-【104話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
リエゾン-こどものこころ診療所-104話ネタバレ最新確定
昨夜の騒動を終え、佐山クリニックに来た大知と母親。
母親は自分が母親でなければ大知は病気になることもなかったのではないかとかなりネガティブになっています。
そして、学生時代に自分自身が受けていたいじめの話を始めました。
突然始まり、どんどんひどくなっていくいじめを経験した母親は、今でも思い出すだけで息が荒くなり、泣き出しそうになります。
一度思い出すとそこからは良くない考えばかり。
親になったのだから昔のことを忘れてしっかりしなければいけないと言う母親ですが、そんな母親の考えを否定したのは自身もいじめを受けていた志保です。
いじめの記憶がある以上、怖いのは当たり前。
時間が全てを解決してくれるとは限らず、むしろ時間が傷を抉ることもあるのです。
実際、何年も経ってからいじめが原因の精神疾患を発症する人もいることが分かっています。
今の自分の状態はおかしくないと言われた大知の母親は、話を続けるといじめについて忘れる方法が知りたいと切に訴えます。
そして場面は変わり、大知と母親は2人で学校に来ていました。
来てから進むことを躊躇う大知に母親は無理をしなくてもいいと言いますが、大知は行く決意を固めます。
そして面談室には担任と教員がもう1人。そして大知親子といじめをしていた2組の親子が集まっていました。
担任ではない方の教員が、大知にした行動についていじめをしていた片方の生徒に問います。
しかし生徒から出てきた反省の言葉は!?
リエゾン-こどものこころ診療所-104話感想
いじめられた記憶を忘れたい母親ですが、忘れられるわけがありません。いじめはなかったことにならないのです。
そんな過去忘れるほど幸せになった人でも、当時のことを夢に見ることがあります。その瞬間、黒い感情が渦巻いてしまうのです。
自分がいじめられたことから子どものことにも過敏になってしまう気持ちもとても分かります。
母親は佐山クリニックで心を救うような言葉をかけられてよかったですが、それでも救われたかどうかは分かりませんね。
リエゾン-こどものこころ診療所-105話考察予想
次回は起立性調節障害編が完結します。
言葉だけの謝罪をしてほしいわけではない。いじめをやめて欲しい。
しかし大知をいじめていた生徒たちの言葉には一切反省の色が見えません。
今回は証拠があるのであのグループトークの中身を見せればいいと思いますが、大知はどうするのでしょう?
テーマが起立性調節障害であるため、この病気の辛さも訴えたいところ。
諦めて終わるのか、戦って終わるのか、大知親子のラストから目が離せません。
まとめ
この記事では、リエゾン-こどものこころ診療所-【104話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
起立性調節障害編もラストスパート。
最後までいじめっ子たちは救われないのでしょうか?
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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