こんにちは。
2022年10月24日発売のヤングマガジンより、彼岸島48日後・・・【341話】「あと一日半」を読みました。
前話の340話では、
歌舞伎町にやってきたこの街をまとめる舌喰い様は、ユカポンを探し出すように指示を出していきました。
男たちは様々な場所をくまなく探し始め、ユカポンは小春と共に逃げ続けます。
明たちが来るまでユカポンは逃げ切ることが出来るのでしょうか？
それでは、この記事では、彼岸島48日後・・・【341話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
彼岸島48日後341話ネタバレ最新確定
明たちが来てくれるまであと一日半、どうしても生き残らなければならないユカポン。
しかし、ユカポンと小春が隠れている百足婆が！
ユカポンが百足婆に思い切りビンタされてしまいました。
小春はユカポンを守るために盾になりますが、その時真夏と冬美も入ってきます。
2人に裏切られたと思う小春ですが、2人は否定し百足婆も敵ではないと言いました。
実は今下は大変なことになっていたのです。
全然見つからないユカポンが女たちに隠されていると疑う歌舞伎町の男たちは女を責めました。
一方真夏と冬美以外は本当に何も知りませんが、これにより街の男と女が対立。
元々あった問題が、今回の事件をきっかけに表面化し、火がついてしまったのです。
歌舞伎町の男と女の問題になってしまった以上ユカポンを渡したくない百足婆は、ユカポンを守り抜く味方になってくれたのです。
かなり心強い味方が出来たため、ユカポンたちはビルに入ってきた男たちを倒して逃げ出します。
しかし、外では次々に女たちが拘束され、気づけば真夏と冬美も・・・。
女たちの怒りが噴き出しますが、男たちは女を見下しています。
するとまた捕まった誰かが運ばれてきました。
なんと百足婆まで捕まってしまったのです！
4人を殺し、15人に重傷を負わせても、多い人数相手に百足婆も叶わなかったのです。
更に小春も捕まってしまい後はユカポンのみ。
小春によって何とか逃がされたユカポンですが、その時男たちが勝利の声を上げて!?
彼岸島48日後341話感想
歌舞伎町に男と女の問題があったとは！
確かに男は女を稼がせてやっている感が強いですが、発展した街だからこそ、吸血鬼の間でもこのような対立があることは興味深いです。
舌喰い様に従うと思っていた百足婆が味方になってくれたことはとても心強かったですが、そんな百足婆も捕まってしまい、小春も・・・。
結束している男たちには女の力では敵わないのでしょうか？
明たちが来るまでに捕まってしまったユカポン。今は舌喰い様が地下にいる状態なのですぐに殺されることはありませんが、最大のピンチです。
彼岸島48日後342話考察予想
歌舞伎町の吸血鬼たちが簡単に舌喰い様に連絡を取れる状況なのかと、拷問野郎がこの街にいるのかがユカポンのタイムリミットを決める要素になります。
百足婆であれば拘束しているロープも引きちぎってまた暴れてくれるのでは？と期待していますが、かなり暴れているけど無理な状態なので今ユカポンを助けられるものはいません。
いきなり殺されるくらいであれば拷問されたり、男たちに弄ばれたりしていても我慢して生き延びて欲しいです。
まとめ
この記事では、彼岸島48日後・・・【341話】のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。
折角百足婆も味方になってくれたのに！
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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