こんにちは。
2022年10月13日発売のモーニングより、アンメット-ある脳外科医の日記-【79話】「びまん性軸索損傷③」を読みました。
前話の78話では、
注意障害と診断された石川は、まだ自分の体の状態を把握できていないようなので引き続き入院して様子を見ることになりました。
娘たちは入院中の石川に仕事の相談をしに来るなかで徐々に明らかになっていく脳の状態。
改善傾向にあると思われた石川でしたが実は!?
それでは、この記事では、アンメット-ある脳外科医の日記-【79話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
アンメット-ある脳外科医の日記-79話ネタバレ最新確定
仕事上の問題の話をされても何が問題なのか理解できない石川は悩んでいました。
そんな石川の様子を見た三瓶は、五十嵐に石川の遂行機能を調べてもらいます。
注意障害が改善しても判断力の低下が続いていることから、障害は遂行機能にもあると三瓶は考えたのです。
遂行機能とは目的に向かって5つのプロセスで行動するための機能です。
この機能に障害が出た場合、全てのプロセスをこなすことが出来ませんが、それは周りからは分からず単に適当な人だと思われてしまうのです。
その頃石川の元には取引先の緑山林業から、今期限りで廃業するとの連絡が入っていました。石川はメモを取ります。
その後石川に遂行機能検査が行われ、やはり遂行機能の重度の障害があることが分かりました。
出来る対処とすれば、仕事ではすべての情報を誰かと共有することだと三瓶は言います。
しかし既に共有されていない情報があったのです・・・。
県の意向に沿うためにさらに材料の購入費を安く上げたい娘は、笹尾に緑山林業へ連絡を入れてもらいます。
そこで初めて緑山林業廃業の知らせを受けたのです。
何も言わなかった娘に対し、石川は問題は来年だろうとポカンとして聞きます。
来年廃業だからと言って来年手を打っていては遅いことを石川は理解していないのです。
娘は竹を海外輸入すると言い、笹尾は大反対しますが石川はもう話に入るつもりはありませんでした。
その結果、海外輸入の方向で話を進めようとする娘について行けない笹尾とその他の従業員たちが一斉に退職を決め!?
アンメット-ある脳外科医の日記-79話感想
障害を追ってしまった石川よりも、石川が続けてきた会社で巻き起こる事態が今回のシリーズの中心になっています。
やはりまだ娘には荷が重かったのか・・・。副社長という立場ですが、社長と共にずっとやってきた職人たちとは方向性が合わないのです。
立場もありますが、娘は笹尾の意見を聞くつもりがない様に見えます。
事業を続けていきたい気持ちは強く伝わってきますが、それならばベテランである笹尾が病室で言ったまっすぐな言葉にも耳を傾けなければいけなかったのです。
アンメット-ある脳外科医の日記-80話考察予想
笹尾たちが会社を辞めると言いました。
その時娘はみんなと言ったので、もしかしたら従業員全員なのかもしれません。
新しく人を雇うと言っても、これでは伝統も何もない新規事業といっても過言ではありません。県に選ばれることもないでしょう。
娘は悩んで石川の元に行きますが、石川にしても何をすればいいのか分かりません。
このまま会社がなくなってしまうという最も良くない結果になりそうですね。石川がいなくなった時点で、会社はもう無理だったのでしょうか?
まとめ
この記事では、アンメット-ある脳外科医の日記-【79話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
石川の落ち込み具合がヤバいですね。
見ているのがつらい・・・。
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