こんにちは。
2022年10月11日発売の週刊少年ジャンプより、アオのハコ【72話】「ぐるぐる」を読みました。
前話の71話では、
合宿が始まりかなり過酷な練習を行っている大喜たちですが、夜はお風呂ですっきり！
湯上り千夏を他の男子にも見られてしまうことにちょこっと嫉妬の大喜はそれでもゆっくり休もうとしますが、西田の提案でゲームをすることになり、さらに大喜に衝撃的な命令が!?
それでは、この記事では、アオのハコ【72話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
アオのハコ72話ネタバレ最新確定
好きな人をみんなの前で告白しなければならなくなった大喜。
もう逃げられないため言おうとしたその時、匡が代わりに応えてくれました。
大喜の好きな相手は遊佐！
菖蒲と三角関係になってしまう!?というお笑い的な流れで、先生が来て解散することになりました。
命拾いをした大喜は部屋に戻る際匡にお礼を言います。
全然良いと言ってくれる匡ですが、大喜が即答できそうになかったことにだけは引っかかっていました。
迷ったとまでは言えません。
しかし、菖蒲の言葉のせいで雛のことが頭によぎったのは確かだったのです・・・。
合宿2日目。
切り替えて集中するためにはカラ元気を出さなければならない大喜は、千夏の顔も雛の顔もこれまで通り見ることが出来ません。
それでも練習練習！
激しく動いた後はいっぱい食べて体づくりとがっつくバド部に比べバスケ部の優雅なこと・・・。
菖蒲は同じテーブルを囲んでいる千夏と松岡がお似合いだと言いますが、誰にも伝わっていません。
食事後、大喜はまた千夏とすれ違いました。
いつも通りの挨拶の後、大喜は千夏に呼び止められます。
千夏は大喜が肘をすりむいていることに気づいたのです。
平気だという大喜ですが、千夏は自分用に持ち歩いている絆創膏を貼ってくれました。
そして絆創膏を貼るとペンを取り出し、応援のメッセージを描いてくれました。
いつも通り優しくてカワイイ千夏の笑顔を見た大喜ですが、また松岡と一緒にいる千夏を見ると複雑な気持ちになってしまいます。
アオのハコ72話感想
菖蒲の言葉に大喜は振り回されてしまっています。
千夏と松岡がお似合い、という言葉に不安になるのはいいとして、雛のことを考えるのは違うのではないでしょうか？
菖蒲は想い続けるより自分を想ってくれる人を好きになる方が早くて現実的だと考えているだけで、大喜はずっと千夏のことが好きだったはず。
菖蒲に言われるまで好きな人を想い続けるという考えしかなかったのに迷ってしまうのは、ただの軽い男です。
確かに雛が強く想ってくれていることは知っていますが、気を遣うのも曖昧にしてしまうのも雛にとっては嬉しくないはずです。
アオのハコ73話考察予想
2日目のお昼ということで合宿は丁度中盤まで来ました。
練習に集中しなくてはならないはずなのに別のことに意識が行ってしまっている大喜は、大きな怪我をしてしまいそうです。
転んですりむくくらいならば、運動部にあるあるですが、それでも怪我は自己責任で意識が低い証拠だとよく言われます。
勿論他人のせいで怪我をしてしまうこともありますが、それでも今の大喜が怪我をしたらそれは自分の責任。
ふがいない姿を千夏に見られてしまうと、また自分がちっぽけに見てしまうでしょう。
まとめ
この記事では、アオのハコ【72話】のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。
迷う大喜。
匡の気持ちも考えるととても複雑ですね。
大喜には早くはっきりしてほしい！
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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