こんにちは。
2022年10月6日発売のモーニングより、アンメット-ある脳外科医の日記-【78話】「びまん性軸索損傷②」を読みました。
前話の77話では、
事業モデルの転換を視野に入れている会社の社長、石川が交通事故に会ってしまいました。
一命をとりとめるも診断結果はびまん性軸索損傷。
体はだいぶ良くなりましたが、注意障害などの脳機能障害が確認されていました。
それでは、この記事では、アンメット-ある脳外科医の日記-【78話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
アンメット-ある脳外科医の日記-78話ネタバレ最新確定
石川はまだ自分の体の状態について理解できていないのかもしれない、ということで入院は継続されます。
社長不在の状態で仕事を続ける娘たち。
するとそこに申請を出していた事業承継補助金事業の最終候補に選ばれた、と県庁商工労働部の橋本が訪ねてきました。
どのような流れで選出になるのかの説明を受けると、娘と笹尾は入院中の石川の元へ行きます。
資料を見せてゆっくり説明しても理解できなかったようで、早口だったと声を荒げる石川は、その途中で検温に来た看護師にも怒鳴りました。
三瓶が来ると仕事の邪魔をされたからだという石川。
しかし仕事の話に戻しても、先ほどまで話していた内容を覚えておらず・・・。
今の石川に仕事の話はまだ早かったようですが、おかげで三瓶は石川の状態を把握することが出来ました。
石川は注意障害の影響で、注意の持続障害が出ていました。
最初は普通に会話で来ていたとしても、処理速度の低下により徐々についていけなくなってしまうのです。
さらに注意の分配にも問題が生じ、2つのことを同時にこなすことが難しくなっていました。
仕事の話と検温同時に出来なかったのはそのためで、怒ったのは感情の制御ができなくなっているため。
全て脳の問題です。
それから2週間が経ち、リハビリで注意の持続力、注意の分配がかなり改善してきました。
仕事の話も積極的にするようになりましたが、大事なところで石川は娘に一任。
心配な笹尾ですが、石川は問題も改善案も何も分かっていなかったのです。
アンメット-ある脳外科医の日記-78話感想
検温だけでいきなり怒鳴られてしまったら看護師もびっくりしてしまいますね.
いくら社長だとしても、脳を損傷した人に仕事を持ってくるのは早すぎる上、まだ病院側の仕事や事情を優先すべきではないかと思いました。
それでもリハビリを重ねて上手く注意の分配が出来るようになってきた石川。
今回は割とスムーズに社会復帰かと思いきや、全然仕事のことが理解できていませんでした。三瓶もまだ把握できていない障害が残っているようです。
アンメット-ある脳外科医の日記-79話考察予想
仕事の話をしている時はいい顔をしているのに何も分かっていなかった石川。
分からないと言わないのはまだ社長としてのプライドがあるからなのか、それとも娘が心配だからなのか・・・。
かなりサポートしているも社長でも副社長でもない笹尾は、2人に合わせるしかないため少しモヤモヤしています。
そんな笹尾だけが今の社長の状態を教えてもらっているので、ここからはちゃんと娘と笹尾が話し合う時間を設ける必要があります。
思わぬところで事業の転換期となりましたが、今狙っている補助金のことは諦めなければならないでしょう。
まとめ
この記事では、アンメット-ある脳外科医の日記-【78話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
前進出来ていたと思ったらまさかの!?
石川にはどれほどの障害がある状態なのでしょうか。
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