こんにちは。
2022年10月3日発売の週刊少年ジャンプより、サカモトデイズ【89話】「先生」を読みました。
前話の88話では、
JCCの人間に犠牲が出るかもしれないことを知った周は、セキュリティシステムの停止に難色を示しましたが体を操られ強引にセキュリティシステムを止めてしまいました。
その直後、データバンクが自分の祖父であることを知ってしまいます！どうなるおじいちゃん!?
それでは、この記事では、サカモトデイズ【89話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
サカモトデイズ89話ネタバレ最新確定
京が佐藤田をモデルに映画導入部の物語を語っていると、佐藤田はいつの間にか京の目の前に!?
すぐに距離をとった京の腕は既に斬られています。
更に、佐藤田はまた既に京との距離を詰めていて京の右腕を掴んで京を投げ飛ばしました。
窓を突き破り建物から放り出された京。
佐藤田はまたも追いかけていきます。
佐藤田が圧倒的に強い！
しかし京は顔色一つ変えません。
それと同時に、佐藤田のことを思い出していました。
佐藤田はORDERへの誘いを蹴って先生になった変わり者だったのです。
京はそんな佐藤田のフィクション映画を撮ったことがあるため知っていました。
佐藤田はJCCに来た理由を京に尋ねながらとにかく攻撃！
京は映画を撮りに来たのだと答え、殺し屋ではなく映画監督としての一流の技術を見せてきました。
しかしそれはそのまま殺し屋の技術に通ずるものです。
急に佐藤田ピンチ!?
その頃まだ校内で起きている異変に気付いていない坂本と晶はデータバンクの保護に向かっています。
しかしその時校内スピーカーから謎の音声が聞こえ、生徒たちが洗脳されてしまいます。
全員データバンクの破壊を狙っています。
佐藤田がボロボロになりながらもまだ京の相手を続けていた時、戦っている毒殺科の温室に生徒たちがなだれ込んできました。
全員もう正気を失っており、ただひたすらデータバンクの破壊だけを考えて走ってきたのです。
生徒のことを一番に考えている佐藤田は突然の出来事で京に隙を見せてしまいます・・・。
サカモトデイズ89話感想
佐藤田がORDERに勧誘されたとの過去が！
ORDER事態謎の組織ですが、佐藤田はその内情も知っているのかもしれませんね。
京が作ったと言う佐藤田のフィクション映画の内容が気になります。
殺し屋ではなく映画監督と言い張っている京は強さ、そして行動から見ても確実に殺し屋です。
自称殺し屋ではないのであれば、どうしてORDERに入ることになったのでしょうか。そして坂本も佐藤田も京がORDERであることを知らない様子。なぜなのか気になります。
サカモトデイズ90話考察予想
生徒が一番大事な佐藤田が京の攻撃を受けてしまいました。
いつの間にかあそこまでボロボロになっていたため、最後の一撃で殺されてしまった可能性が高いですね。
JCCの中で一番強いのでは？と思われる佐藤田がやられたらかなりの絶望です。
その現場を見てしまった坂本は、データバンクの保護を優先させることが出来るのでしょうか。
坂本には効かないようですが、洗脳の力を持つ厄介なキャロライナリーパーもいて、どんどん戦いにくくなっていきそうです。
▷サカモトデイズ90話はこちらへ
まとめ
この記事では、サカモトデイズ【89話】のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。
あの佐藤田が！
スラー強すぎます・・・。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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