こんにちは。
2022年9月14日発売の週刊少年マガジンより、ブルーロック【188話】「渦」を読みました。
前回の187話では、
わがまま大王凪の言葉に惑わされず1人で戦いたかった玲王が、凪の本心を知りました。
面倒な男ですが、玲王との約束を果たすためにずっとサッカーを続けてくれている凪。
玲王は凪の夢にもなったW杯優勝のため、全力で協力します。
それでは、この記事では、ブルーロック【188話】のネタバレと感想&考察予想についてまとめました。
ブルーロック188話ネタバレ最新確定
早く凪のことを覚醒させたいアギにとって、今の潔は邪魔者です。
アギがそう認めてしまうほどに、潔はこのゲームの台風の目になりつつあるのです。
潔を警戒し始めたアギに、ここでもう1人の刺客が立ちはだかりました。
國神です!
強引な体使いで抜けようとしますが、意外と國神を抜くことが出来ず、その場にカイザーも近づいてきます。
しかしアギのサポートとして玲王と千切も近づいてきました。
超越視界で様子を見ている潔の判断はまだ行かないこと。
自分も入れて同数ですが、それでもまだ動く時ではないのです。
すると千切が動きました。
千切が動いたことにより均衡が崩れ、潔は入るタイミングを見つけました。
しかし同タイミングでカイザーも入ってきた結果、ぶつかってしまいました。
結果、ボールはアギから離れた物の、玲王に回ってしまいます。
潔は完全にカイザーと同じものを見ていたことに、自分の選択は間違っていないと確信しました。
カイザーはそんな潔の進化にイライラ・・・。
今ボールを持っている玲王は、潔の進化とカイザーの焦る気持ちが危ないと判断し、このまま自分と凪の連携を証明してしまおうと凪にパスを出します。
そこから2人は圧巻のコンビネーションで一気にゴールへと近づいていきます。
アギは玲王が独断で凪を動かそうとしていることに怒りますが、玲王は反抗します。
チーム内でもバチバチ状態。
しかし玲王は気にせず、凪との間であふれ出すイマジネーションを実現して駆け抜けていきます。
止まらない2人のコンビネーションは!?
ブルーロック188話感想
玲王と凪のやり取りを知らずに玲王を止めようとして反抗された時のアギの表情が印象的でした。
作品内では特に抽象的といいますか、ギャグっぽい顔をしたアギはそれほど表情豊かなキャラではありません。
だからこそ突然の豹変に驚かされてしまいました。
1本のゴールを狙うために仲間割れを始めてしまったマンシャイン・C。
エゴのぶつかり合いである以上それも仕方がありませんが、アギがそれを許すのかどうかがとても気になります。
ブルーロック189話考察予想
次回は「YES BOSS」というタイトルになっています。
今指導者を覗いてボスと言えるのはバスタード・ミュンヘン、マンシャイン・Cの両方を見ても1人しかいません。それはカイザーです。
特にカイザーのことをボスとして見ているのはネスなので、次回はネスがカイザーの命令を忠実にこなす姿が描かれるのではないでしょうか?
出来ない、出来なかったとは言わずにカイザーの望みを全て叶えようとするネスの本当の実力を見ることが出来そうです。
まとめ
この記事では、ブルーロック【188話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
玲王×凪のプレーにドキドキしてしまいました。
2人はこのままゴールまで持っていけるのでしょうか?
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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