こんにちは。
2022年9月7日発売の週刊少年マガジンより、ブルーロック187話「CROSS ROAD」を読みました。
前回の186話では、
カイザーに邪魔されたせいでゴールを決められなかった潔が、なんとか冷静さを取り戻し改善点について考えていました。
そんな潔の成長を目の当たりにした玲王も刺激され、1人で戦える自分になると決意を固めるも、そこに凪が縋ってきて・・・。
それでは、この記事では、ブルーロック186話のネタバレと感想&考察予想についてまとめました。
ブルーロック187話ネタバレ最新確定
凪から必要だとはっきり伝えられた玲王ですが、そんな言葉にもう振り回されません。
それどころか、他人の気持ちを考えず、自分の気持ちで他人の意志を振り回す凪を許せなくなっています。
しかし凪には玲王を振り回したという自覚、というよりも振り回したつもりはありません。
凪は玲王からサッカーに誘われた日に約束した2人でW杯優勝するという夢のため。最善の選択をしてきただけなのです。
青い監獄に入ってから玲王ではなく潔を選んだのも自分が強くなれると思ったから。
イングランドに入ってアギとクリスに教えてもらっていたのも自分が強くなれると思ったから。
そして今、また玲王に声をかけたのも、今ならば2人で潔に勝てるほど強くなっていると思ったからです。
ワクワクしないかと聞いてくる凪の面倒くささに苛立ちを感じる玲王ですが、凪の主張がエゴではなく夢だと聞いて初めて出会った時の風景が蘇ります。
玲王から始まったW杯優勝の夢ですが、今度は凪の夢となって玲王を連れていきます。
その頃カイザーへの怒りをたぎらせている潔の元に、國神がやってきました。
むかつく挑発をしてくる國神ですが、潔は特に気にしていません。
國神にゴールは奪われてしまいましたが、潔にとって國神は同じ土俵に立っている選手ではないのです。
こうして試合が開催されました。
マンシャイン・Cボールで始まった試合で潔はまたゲームを支配しようと全力で走り出します。
今度こそ、カイザーを食ってやります。
ブルーロック187話感想
凪の言葉が本当でも嘘でも、全ては自分たちの夢をかなえるためだなんて言われたら完全に信じてしまいます。嬉しくなってしまうのです。
凪は天然人たらしかもしれません。このキャラがとても人気な理由が分かりますね。
この作品の中ではエゴを描く時に使われる禍々しいタッチで今回はエゴではなく夢を描くという異例さは必見ですので、ぜひ漫画をチェックしてみてください!
全て凪と玲王の内容でもよかったのに、後半は潔に戻して試合再開までもっていったのも勢いがあってよかったです。
ブルーロック188話考察予想
次回は試合が再開されてどちらのチームが活躍するのか気になりますね。
流れ的には凪と玲王の新しいコンビネーションで流れるようなゴールを期待しますが、その前に潔のゴールが邪魔されてしまったためその部分を先にクリアするかもしれません。
しかしその場合はこの試合が終了するため、凪と玲王のプレーは見られなくなってしまいます。どんな展開で楽しませてくれるのでしょう。
潔と國神もバチバチの中、そろそろ雪宮あたりも参加してくるでしょう。
まとめ
この記事では、ブルーロック187話のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
面倒くさがりの自由人だった凪が以外にも誠実だったことに感動しました。
玲王も内心とても嬉しかったはずです!
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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