こんにちは。
2022年8月29日発売の週刊少年ジャンプに、呪術廻戦195話「桜島結果⑤」が掲載されました。
前話の194話では、
真希が負傷してしまい、このままでは2人とも直哉に殺されてしまう、と判断した加茂が真希を逃がそうとしました。
しかし真希は回復に5分使ったら戻ってくると約束し、その間加茂には持ちこたえてもらおうと考えますが、加茂が命を懸ける覚悟であることは変わらず・・・。
それでは、この記事では、呪術廻戦195話の考察・展開予想とネタバレ最新確定・感想についてまとめました。
呪術廻戦195話ネタバレ考察予想「新たな泳者登場!」
加茂がこのまま直哉に殺されてしまいそうだというなんとも危機的場面で、加茂たちの前に2人の泳者が現れました。
1人は見た目も言動もカッパ!となれば呪霊なのでしょうか?しかししっかり言葉を話せているようであり、見た目もかなり人間に近い・・・。
単なるヤバいやつの匂いがプンプンします。
そしてもう1人は刀を求めて泣きわめくおじいちゃん!刀鍛冶なのか侍なのか、やけに和風な服装をしていますが刀は持っていない様子。
現代に呼び出されて刀がないことを嘆いているのでしょうか?こちらもクセが強そうです。
呪術廻戦195話ネタバレ考察予想「2人の泳者の関係」
全く同じタイミングで雄叫びを上げながら現れた2人の泳者ですが、この2人に関係はあるのでしょうか?
争っている状態で共に現れたのならともかく、対峙する加茂と直哉を横から挟み込むようにして2人は現れました。つまり戦っていたのではない様子。
では逆にこの2人は仲間なのかと考えても、2人とも意思疎通に難がありそうなのでおそらく違うでしょう。
この2人が同じタイミングでやってきたのは本当に偶然。しかしこの偶然が加茂にとっては奇跡になるのでしょうか?
呪術廻戦195話ネタバレ考察予想「泳者が意外と強くて加茂が助かる」
近くにいることに直哉が気づいていなかったのかは謎ですが、2人の泳者が現れてしまったのは事実です。
もし気づいていなかったのであればそれだけ呪力が弱い、ということも考えられますが逆に呪力のコントロールがとても上手いという可能性も考えられます。
そんな2人が直哉を倒そうとした場合、5分耐えしのぎたかった加茂はこのまま耐えられるのではないでしょうか?
とにかく5分。真希が戻ってくるまでの間を乗り切ることができれば、加茂は助かる可能性がぐんと上がります。
呪術廻戦195話ネタバレ最新確定
2人の泳者が加茂と直哉の前に登場!
この2人ここに来るまでに色々ありました。
老人の方、大道鋼は街を回り、一切刀がないことに驚いていました。
そして刀、刀と刀を探してさまよっていました。
一方の河童は相撲が行われていないことに嘆いていました。
どこへ行っても誰も相撲を取っていない。そのことにとてつもなく絶望しています。
そんな2人が今、全く同じタイミングでこの戦場に現れたのです。
なんだなんだと困惑する加茂に対し、どうでもいい直哉はまた加茂に攻撃をしてきます。
するとそこで真希が戻ってきました!
いつの間にか5分が経過、加茂は持ちこたえていたのです。
真希が使っている刀を見て、大道鋼は叫びました。この時代で遂に刀を発見したのです。
真希に向かって速足で歩み寄ってくる大道を見て、真希はとっさに考えます。
手詰まりのこの戦場で、外からの異物がどのような効果をもたらすのか。
そして一か八か武器を大道に向けて投げ渡しました。
大道が刀をキャッチした瞬間、全員が異様な気配を感じ取りました。
大道はすぐに刀が妖刀であることを察し、刀が武士を選ぶことがあるのかと、反抗する刀に怒ります。
そしてその直後、刀で直哉に斬りかかりました。
避けた直哉ですが、殻にヒビが入りました。
その直後。直哉の体が真っ二つに!
明らかな強さ。甚爾を思い出す真希は、自分と甚爾の違いを考えます。
その時いつの間にか河童の術師が真希の背後で簡易領域を展開!?
土俵ができています。
河童の目的は!?
呪術廻戦195話感想
予想外の乱入者のおかげで直哉のことはどうにかなりそうですが、さらに面倒なことが待っていそうです。
大道も河童もこの死滅回遊自体には対して興味がなさそう。
強制的に蘇らされたようですが、代わってしまった現代を見てしまっては不満が爆発したのでしょう。
自殺する気もないためとにかくさまよっていたところ、戦場に出くわしたのです。
仲間になることもないため穏便に済ませたいですが、まず真希はこの状態で河童と相撲を取ることになりそうです。
まとめ
この記事では、呪術廻戦195話の考察・展開予想とネタバレ最新確定・感想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。