こんにちは。
2022年8月3日発売の週刊少年マガジンより、ブルーロック【183話】「景色」を読みました。
182話では、
カイザーのシュートを見届けた潔は、このフィールドの上でたった1人カイザーの本当のすごさに気づいていました。
カイザーのようなプレーは自分には出来ない。それでも少しでも近いプレーをするため潔が思いついたのは!?
それでは、この記事では、ブルーロック【183話】のネタバレと感想&考察予想についてまとめました。
ブルーロック183話ネタバレ最新確定
マンシャイン・Cにカイザーがすごさを見せつけたところで、カイザーは先ほどの自分のプレーから潔が何かを掴んだと感じています。
一方アギもカイザーのプレーのすごさを感じており、興奮中。変態さが表ににじみ出ている状態です。
そして、リベンジを果たしたい凪のやる気十分第3ラウンドスタートです。
千切、アギのボールが移動する中、潔は手に入れた進化の欠片「超越視界」を実践しようとします。
ボールの移動に目を向けつつ、全体を見る潔。
それぞれの選手の動き、これからの動きを予想し、脳内で処理を行います。
いざやってみると、目と頭をとてつもなく使う作業であることが分かりました。
さらに見えない部分を補うために頭を振らなければなりません。
それぞれの動きがかなり見えるようになり、まだ穴は見えないものの、潔は楽しさを感じ始めていました。
これまで気づくことが出来なかった情報を全て手に入れることが出来るのです。
潔はこの新しい感覚のもっと先を求めていました。
敵味方関係なく、全員の動きを見ているからこそ仲間がどう動くべきかなど全てを判断することが出来ます。
そして自分だけが誰も気づいていないボールの動きに気づいた瞬間を手に入れました。
予想通りボールが凪へとパスされたところで潔はパスカットに成功!
そのままゴールを目指して自陣へと走っていきます。
潔が凪のトラップを凌駕したことに青い監獄メンバーが驚く中、アギは潔の変化を感じ取ります。
今も見え続けている新しい景色に、潔は改めてサッカーの楽しさを感じます!
ブルーロック183話感想
前回カイザーがしていることを理解してから実践するまで早すぎます!ここから考えると潔もやっぱり才能とセンスがあるようです。
これまで他人の分析をしたり、すごいと羨んではかませ犬感を出していまいち結果へと繋げられなかった潔が見せてきたのです。
青い監獄に選ばれ、ここまで生き残っただけあります。
潔の視点についてはかなり省いた部分がるのと、絵で見るからこそわかることがあるので、ぜひ漫画を読んでみて欲しい話です。
ラストシーンのカイザーの表情にも注目です!
ブルーロック184話考察予想
このまま潔がゴールに向けて一直線!
敵は追いついてきませんが、ここで邪魔をしてくるのは味方ではないでしょうか?
潔が周囲の動きを判断し、動けたとしてもカイザーと違ってまだ味方のアシストがありません。1人でゴールに繋げられるほど、潔はまだ強くないのです。
黒名が追い付いてきてくれればまた違いますが、國神、雪宮が来た場合、折角奪ったボールを奪われて結果へと繋がらなくなってしまいそうです。
それも超越視界でどうにかできるのでしょうか?
まとめ
この記事では、ブルーロック【183話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。