こんにちは。
2022年8月3日配信の少年ジャンプ+より、チェンソーマン【101話】「放課後デビルハンター」を読みました。
100話では、
コケピーを殺した件で三鷹へのいじめが始まりました。気にしてくれる同じデビルハンター部のユウコと戦争の悪魔。
しかしどちらの好意も断り1人嫌がらせに耐えようとする三鷹に、強引に助けの手を差し伸べて来るのは!?
それでは、この記事では、チェンソーマン【101話】のネタバレと感想&考察予想についてまとめました。
チェンソーマン101話ネタバレ最新確定
前日の件があり、三鷹とユウコの距離がグッと縮まっています。
放課後2人で街に悪魔探しに行くことまで決まってしまいました。
照れくさそうにしながらも、三鷹は嬉しそうです。
さらに将来はデビルハンター志望のユウコが、自分と同じく悪魔に親を殺されていると知り、三鷹は興奮しています。
ユウコはデビルハンターになれたあかつきには、三鷹とバディを組むことを約束し、嬉しそうにトイレに行きました。
三鷹が1人になった瞬間、戦争の悪魔が現れました。
そしてユウコを殺すことを提案します。
チェンソーマンを殺す日のために武器を集めたいと言っていた戦争の悪魔。
罪悪感が武器の強さに直結することから、三鷹に好感を持っているユウコは強い武器になりそうなのです。
拒む三鷹はどうにか話を逸らそうとしますが、それも戦争の悪魔には見抜かれています。
それでも戦争の悪魔はもっと強い武器にするためにもう少しユウコを生かしておくことにしました。
そして話を逸らそうとした三鷹が話題に出した呼び名について、自分の呼び名をヨルに決めました。
チェンソーマンを殺すこともユウコを殺すことも嫌な三鷹は、とにかく久々に楽しいと思える今を満喫しようとしますがその時悪魔が・・・。
ここで戦争の悪魔が声をかけてきました。
内容は今の自分たちではこのコウモリの悪魔に勝てないことと、強く怯える三鷹の体を操ることは不可能ということ・・・。
ゆっくり逃げるように指示された三鷹は!?
チェンソーマン101話感想
前回ユウコに靴を貰った三鷹が少し明るくなっていて嬉しいです。靴は貰ったはず、それでも返すと言うことはユウコと引き続き関りを持ちたいと感じたのだと思います。
今はクラスでいじめられていますが、三鷹は元々皆を羨んでいたのにクラスの輪に入れないタイプでした。つまりみんなと仲良くしたかったのです。高校生らしい可愛い部分です。
同じ境遇であることも分かりさらに距離が縮まりましたが、ヨルがユウコを殺そうとしているのが引っかかります。
また、戦争の悪魔の名前がヨルに決まったのはよかったです。
チェンソーマン102話考察予想
コウモリの悪魔登場!第1部にもコウモリの悪魔は出てきましたが、その時よりはマイルドな見た目になっています。
コウモリの悪魔はデンジが殺しましたが、パワーでも敵わなかった相手。そのため根本的に強い悪魔なのでしょう。
しかも今ヨルが代われないとなれば大ピンチ!ユウコも含めたかなり危機的な状況ですが、だからこそここでチェンソーマン、もしくは吉田が現れるでしょう。
激しい戦いを見ることができそうで、とても楽しみです。
まとめ
この記事では、チェンソーマン【101話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。