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彼岸島48日後

彼岸島48日後332話ネタバレ最新確定と感想は?地獄の始まり!ユカポンを襲う男たち

こんにちは。

2022年8月1日発売のヤングマガジンより、彼岸島48日後・・・【332話】「百足婆」を読みました。

前回の331話では、

ユカポンが吸血鬼に連れ去られてしまったことに明たちもようやく気が付きました。

連れていかれたということはおそらくまだ殺されてはいないはずだと明たちは換金所に向かいます。

その頃ユカポンは食料ではなく商品として売られてしまい・・・。

それでは、この記事では、彼岸島48日後・・・【332話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

彼岸島48日後332話ネタバレ最新確定

ユカポンは歌舞伎町へと連れてこられました。

遊女として働かされる未来に、涙が止まりません・・・。

その頃明たち吸血鬼を見つけては1人だけ残して殺し、情報を聞き出していました。

しかしユカポンの情報は掴めません。

命乞いをする吸血鬼は、お金を貯めて小春に会うことだけが生きる希望だと泣き出します。

また小春の名前が出てきました。

明はこの吸血鬼は殺さず、縛り上げて歌舞伎町へと案内させることにします。

絶対にユカポンを助ける、と先へと進みます、

そんなユカポンは今裸で巨大な老婆の前で土下座をしていました。

百足婆です。

百足婆はユカポンを買った者で、ユカポンに稼がせるつもりです。

しかし稼いでも逃げられないこと、最後は餌にすることを先に伝えてきました。

ユカポンは恐怖でただ返事をすることしかできません。

逃げたいと思った時、まさに逃げようとした女が捕まり、運ばれてきました。

客と一緒になりたい、と足抜けを図ったのです。

それを許さない百足婆は、女を逆さ吊りにするとトゲでびっしり覆われたムチで女を打ち始めました。

悲鳴が響き、最後は足だけに・・・。

百足婆はその姿を他の女への見せしめにするつもりです。

そしてまたユカポンの方を向き、アイドル時代の呼び名を聞きます。

惨劇を目の当たりにして涙と震えが止まらないユカポンですが、ユカポンと呼ばれていたことを答え、それがそのまま源氏名に決まりました。

そしてユカポンは遊女として吸血鬼たちにひどく犯されてしまいます。

明たちが来てくれる、と信じても心は限界。

ユカポンが体を洗いながら叫びをあげた時!?

彼岸島48日後332話感想

ユカポンが何事もなく助けられることはありませんでした。命だけでも助かればいい、そう思うしかないようです。

ユカポンはまだ若い。こんな世界でこんな形の絶望を受けることになってしまい、本当に可愛そうです。一分一秒でも早く明たちには助けに来て欲しいです。

百足婆という巨大吸血鬼が登場しましたが、どうしてここまで大きいのか分かりません。アマルガムなのでしょうか?名前からしても百足の足を持っていそうですが、全貌が掴めないため恐ろしいです。

彼岸島48日後333話考察予想

ユカポンが売られた小屋で小春と遭遇!同じ小屋であることから人間であることは間違いないでしょう。ネズミとは似ても似つかない見た目と性格。本当にネズミの姉なのか気になります。

しかし正体がどうであれ、この小春がユカポンの心を救ってくれるのは間違いないでしょう。早く仕事ではない時間になって休んでいる時に話ができるといいと思います。

百足婆にも反抗的な態度をとっていたため、何か特別な存在になっているのではないでしょうか。

まとめ

この記事では、彼岸島48日後・・・【332話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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