こんにちは。
2022年7月27日発売の週刊少年マガジンより、ブルーロック【182話】超越視界」を読みました。
前話の181話では、潔が今の自分ではカイザーからボールを奪っても何も出来ないことを認めていました。
今自分がすべきことはカイザーをよく観察し、カイザーをもっと知ること。
カイザーと並び、カイザーと同じ動きをすることでカイザーの秘密を暴こうとする潔は、ゴールまでの一連の流れをマネすることでカイザーの秘密に気づくことが出来ました。
それは一体!?
それでは、この記事では、ブルーロック【182話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ブルーロック182話ネタバレ確定
カイザーインパクト炸裂!その圧巻のゴールにサポーターだけでなく敵チームまでもが大興奮の状態でしたが、潔は冷静に情報を分析していました。
最高のゴールでしたが、そこにあるカイザーのすごさは天才的な足さばきではなく、眼に秘密があると潔は読んでいるのです。
人間の中には中心視野と周辺視野があり、サッカーにおいて重要なのは周辺視野です。
カイザーの眼は、自分がいつどんなプレーをしていても常に周辺視野に集中するようになっていました。
相することで得られる圧倒的な情報量は、誰も知らないカイザーにとってのベストポイントを見つけ出してくれます。
カイザーは2次元のフィールドと、3次元の選手を上から見ているような、4次元の領域にいる、潔はこれを「超越視界」と呼ぶことにしました。
カイザーの強さの仕組みを暴くことは出来ましたが、だからと言ってそれは潔にも出来ることではありません。
まず潔にはカイザーインパクトが使えないため、空間認識ができても処理までは出来ないからです。
それでも潔は超越視界だけは自分にもできるかもしれないと感じます。なぜならそれは青い監獄に入って間もない時にもう感じ取っていたゴールの匂いこそ、超越視界と通ずるものがあるからです。
あとはそれを90分使えるかどうかですが、もし使えることができ、自分の直撃蹴弾と組み合わせた時には世界を狙うこともできるという希望が潔を奮い立たせました。
ブルーロック182話感想
カイザーゴールから試合としては進まない話でした。カイザーのプレーを見て潔が気づいたことは何だったのか、それについて事細かに説明されました。
カイザーは潔がこのプレー中、一切自分のエゴを出さずに自分のことを見ていたことに気づいており、ストーカーだと揶揄していました。本当にむかつく男ですが、これも超越視界があるという証拠です。
挑発の中にもすごさがにじみ出ていることから、カイザーはやはり天才なのだと見せつけられました。
ブルーロック183話考察予想
潔が次のプレーでカイザーを真似た自分だけのプレーを見せるつもりでいます。しかし今のプレーを見ていたノアから下げられる可能性があります。
いくら自分のチームが攻勢だったとはいえ、カバーなどに回らずカイザーの真似事をしていただけ。潔は何かを得ることができ、成長できたかも知れませんがチームにとっては何の役にも立っていないのです。
試合中にするべきことではないとノアに判断されれば、潔は実践に移す前にメンバーから外されてしまいます。
まとめ
この記事では、ブルーロック【182話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
カイザーに出来ることを1つでもマネするという潔の執念は認めますが、そんなにうまくいくものでしょうか・・・。
誰にもまねできないからカイザーはバスタード・ミュンヘンの絶対的エースとして君臨しているのです。
潔がカイザーにどこまでくらいついて行けるのか、見ものですね。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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