こんにちは。
2022年7月21日発売のモーニングより、アンメット-ある脳外科医の日記-【70話】「ラクナ梗塞②」を読みました。
前話の69話では、
ラクナ梗塞で体に麻痺が出てしまった桐谷が救急搬送されてきました。
時間も経っていることから出来る処置は限られており、やはり麻痺はなかなかなくなりません。
桐谷は自分の体よりも家族のことをとても心配していました。
それでは、この記事では、アンメット-ある脳外科医の日記-【70話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
アンメット-ある脳外科医の日記-70話ネタバレ確定
桐谷は賢明なリハビリの末、自立歩行できる段階まで回復しましたが右腕はまだまだ動かせません。
三瓶は神経線維を可視化できる画像を作成することで、今後の治療について考えてみることを提案しましたが作成の結果、桐谷の右上肢に関わる錐体路は描き出すことが出来ませんでした。
これはつまり回復が難しいと言うこと・・・。
桐谷夫婦は絶望しますが、三瓶は利き手を交換する練習を始めていくと伝えます。
そして2週間が経過し、桐谷は左手をかなりうまく使えるようになってきていましたが家事をするのはまだ難しいです。
川内は旦那に手伝ってもらうことを提案しますが、桐谷はあまり乗り気ではありません。
男は働き、女は家事と子育て。それが当たり前の夫婦の形とされた時代を生きてきたからこそ、旦那が仕事を辞めた後のことや、自分が家事をしなくなった時のことを桐谷には想像できないのです。
そしてさらに1か月は経過しました。
利き手交換も十分に進み、家事もかなりできるようになりました。それでも料理などを1人ですることは難しいです。
やはり旦那の協力が必要不可欠だと三瓶が言うと、旦那は家事代行サービスなどの利用を考えていると言い始めました。
協力は勿論しますが、プロに頼む方が良いと思っているのです。
しかし桐谷は反対。早期退職も拒み、何とかすると声を荒げる桐谷はそれ以上のことが言えずにいました。
部屋に戻り川内と話す桐谷は、旦那との関係がだんだん友達のようになり、自分がお手伝いさんのように感じるようになったと言います。
もう女でない、と感じた時に外を歩くのが好きだったという桐谷の話を聞き、川内はある提案をします。
アンメット-ある脳外科医の日記-70話感想
新しい技術で色々と分かることは進歩ですが、治らないと言うことをはっきり突き付けられることは辛いことだと思いました。
右腕の機能改善は難しいと分かった時はショックでしたが、それでも前向きにリハビリを進める桐谷の姿には胸を打たれました。
しかし何やら病気以外のトラブルが発生中・・・。
夫婦関係についてはよく分かりませんが、桐谷は自分が家政婦のようになってしまったことは良しとしても、役立たずのようになってしまうことや、今の関係がさらに悪くなることが嫌なのではないかと思いました。
アンメット-ある脳外科医の日記-71話考察予想
川内の提案で桐谷夫婦が一緒に訓練することになりそうです。桐谷は旦那が何も出来ないと決めつけていますが、実際どうなのかは分からないところ。
また桐谷自身、サポートしてくれる人がいたらどこまでできるのかもまだ未知数です。これからも命が続く限り一緒にいる予定の2人。
1人で何が出来て2人なら何が出来るかを知り、一緒に生きていくことの大切さを川内は知ってほしいと考えたのではないでしょうか?いい感じになると嬉しいです。
まとめ
この記事では、アンメット-ある脳外科医の日記-【70話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
旦那の協力を拒んでいる妻。
そこにはどんな理由があるのでしょうか?
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