こんにちは。
2022年7月13日発売の週刊少年マガジンより、ブルーロック【180話】「ヒヨッコ」を読みました。
179話では、
潔を倒したいという願望以外に特に理想がなかった凪は、潔を倒すために初めて面倒なプレーに取り掛かることにしました。
これまでは周りの強さが凪の強さに比例してしましたが、自分で動けるようになったことで凪は自分の強さを手に入れたのです。
それでは、この記事では、ブルーロック【180話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ブルーロック180話ネタバレ最新確定
雪宮のせいで決まらなかったゴール。
CKになりましたがアギはこのタイミングで凪の今の攻撃についての評価を話し始めます。
点数は8点。しかも100点満点中の8点です。
結構いい感じだったと思っていた凪が聞き返すと、アギは自分相手ではないと成功しない攻撃だからだと言いました。
アギは改善すべきところを凪に説明しますが、凪はあまり理解できていません。
試合中に教えている姿に驚く潔ですが、すぐに凪がまだヒヨッコであるから正しいのだと感心しました。
そして環境にも恵まれていることに嫉妬します。
そんな潔の心を読んだのか、玲王が話しかけてきます。
そして自分たちが見つけた凪という天才が、アギにより世界一になるのだと言いました。
否定できない潔は、マンシャイン・Cの中で青い監獄が大きな進化を遂げていることを実感しました。
そして試合は再開されます。
CKをするのは千切。
潔は凪や玲王よりも少し読みやすいと考えながら、受け手であろうアギを警戒します。
高い位置にボールが来るためジャンプ阻止は可能だと考えた潔。しかしボールは低い位置にきました。
同時にアギがダッシュ。
このままシュートが可能な流れですが、アギはフリックパスでボールを凪へと送りました。
凪は現在フリーであるため、練習していたそのボールを受け取ろうとしますがここで割り込むのがカイザーです。
アギとカイザーバチバチの中、潔も必死でくらいつきます。
潔もまだ発展途上中の選手なのです。
ブルーロック180話感想
凪のセンスに惚れた身だからこそわかる凪が世界一になるということ。これを言っている時点で玲王は自分が世界一になることが難しいと感じているのでしょう。
たった1人しか生き残ることが出来ないこの青い監獄で、世界一になりそうだと自分が感じてしまう人間を見つけたと言うことは、そういうことなのです。
ここからその人間を超えるとさらに精進し、駆け上がっていくことが出来れば変わるかも知れませんが、玲王は凪であればいいと思っている部分もあるかもしれません。
ブルーロック181話考察予想
自分も発展途上中だと食らいつこうとする潔。ここでまた口だけにならないことを願うばかりです。
ハイレベルな戦いの中だからこそ強くなれるという潔の考えも間違ってはいませんが、今の潔ではまだこのハイレベルについていくことが難しそうに見えます。
一方気になるのが國神。この試合が始まってからはあまり目立つ行動をしていない國神が、どこで主張してくるのか見ものです。馬狼並みに人のボールを奪おうとしてくるので、警戒が必要です。
まとめ
この記事では、ブルーロック【180話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。