こんにちは。
2022年7月4日発売のヤングマガジンより、ザ・ファブル2(The second contact)【46話】「無関心な男・・・・。」を読みました。
45話では、
これまでファブルが関わってきたことについての説明を受けた鷹一は、それが本当の話なのか心から理解できずにいました。
そのため直接強さを確認することで自分を納得させようとする鷹一。
鷹一はヨウコ、ユーカリ、アザミの誰にも敵わずファブルのことを認めざるを得ないのでした。
それでは、この記事では、ザ・ファブル2(The second contact)【46話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ザ・ファブル2【46話】ネタバレ最新確定
ファブルの強さと海老原が何度も言っていた先の先を読めという言葉の意味を知った鷹一は、ファブルがアキラを関わらせたくないという気持ちを汲んだうえで、組長代行として先の先の先を読んで行動することを決めました。
そろそろ話し合いが終わる中、こっそりとその様子を見ていた静は、もう出てきてもいいと伝えに来たクロにどうしてヨウコが普通でいられるのか尋ねました。
ヤクザに襲われたことを知っている静。
クロはヨウコの強さの根本が並外れた者ではないからだと伝えました。
話はここまで、クロは川萩と静に鷹一を紹介しようとします。
川萩は鷹一を見た瞬間、中学時代に喧嘩を売ってしまったことを思い出して怯えます。
クロは絶対に覚えていない、と突っ込みました。
この頃本部長は高橋が運転する車で移動しながら、組長代理のことについて意見を求めました。
高橋も本部長も組長代理としてはちゃんと自分を持っている鷹一が妥当だと思っています。
しかし、本部長は木志田のプライドがとても高いことも分かっています。
そのため木志田に気を付けるようにクロに伝えることにしました。
鷹一はおそらく既に分かっているからです。
本部長はこれから1週間ほどが危ないのだと言うと、決まった行動はしないこと、1人で行動しないこと、そして油断しないことの3つを高橋に伝えます。
一方でミサキがアキラからヨウコが襲われたことを聞いて驚いていました。
何かが起きていることは薄々気づいているミサキも、ヨウコのこととなれば心配になります。
しかしアキラはヨウコも強いから大丈夫だと言いました。ファブルはそう訓練されているのです。
ミサキが言いたいのは肉体の強さではありませんでした。
女としてミサキが共感できることにアキラが全く気付かないことから、ミサキは愛想をつかして部屋を出ていきました。
田高田はミサキ経由でこのことを聞き衝撃。ヨウコに連絡を取るべきですが、どうしたらいいのか分からないでいました。
ザ・ファブル2【46話】感想
ヨウコの強さについて気になる静とミサキ。どちらも女であり、男に襲われた経験がある人物です。自分たちがとても怖く、後に引きづったからこそヨウコの立ち直りの速さが不思議ではないのでしょう。
とにかくヨウコのことが心配なミサキに対し、自分もそんな強さを手に入れたいと感じていそうな静。ヨウコに近づき何かを教わるのか気になります。
今回本部長が気にしていたのは木志田のこと。やっぱり内部分裂は起きることになりそうです。
ザ・ファブル2【47話】考察予想
女心を理解していないことからミサキと少し険悪な感じになってしまったアキラでしたが、最後はヨウコが強すぎるという結論で仲直り。
あとは田高田のことが気になります。ヨウコは今どこにいるのかと気にしていましたが、電話をかけることは出来ないのでしょうか。
次回のタイトルは「握手する男・・・・。」。
今回木志田が危ないという話が出てきたことから、ルーマーと木志田が繋がってしまうのではないかと予想しています。果たして真相は!?
まとめ
この記事では、ザ・ファブル2(The second contact)【46話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。