こんにちは。
2022年6月23日発売のモーニングより、アンメット-ある脳外科医の日記-【67話】「神経膠芽腫③」を読みました。
前話の66話では、綾野と西島を早く結婚させ、色々と話を進めたい西島の内情が描かれました。
西島は祖父や叔父に綾野が臨床医を続ける方法はないのかと聞いてみるも答えはNO。
一方その頃三瓶には、過去を忘れることも一つだと成増が迫っており・・・。
それぞれの人間関係が問題になってきています。
それでは、この記事では、アンメット-ある脳外科医の日記-【67話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
アンメット-ある脳外科医の日記-67話ネタバレ確定
もしも川内に記憶が戻っても、昔と同じ気持ちでいるかは分かりません。
そのため三瓶が同じ気持ちのまま待っている必要はないと成増は思っています。
そう言われた三瓶は・・・。
そんな時。突然柏木の病室から大声が聞こえてきます!
三瓶が駆けつけると柏木はお見舞いに来てくれている友人たちを追い払おうとしていました。
すぐに柏木の検査がされ、腫瘍内に出血が確認されました。
これによって腫瘍が大きくなってしまい、脳を圧迫しているため感情を抑制できなくなってしまったのだと池内に説明されます。
記憶が曖昧になったり、人格が変わったりする症状はこれからさらに進行していきます。
もしも会わせたい人がいるのであれば今の内だと言われますが、2人にはとある事情があって!?
しかしここで柏木の兄が訪ねてきました。
心配して来たわけではなく、遺産を全て娘に渡せと言いに来ただけです。
後妻である池内ではなく娘に・・・。
それでも娘に会うことは許されませんでした。
何もなくなってしまったと悲しむ柏木は子どもが欲しかったと言いますが、2人の間に子どもを作らないと言ったのは柏木です。
しかしそんなことももう覚えていませんでした。
その頃川内からもう会わないと言われたことに対してショックを受けたまま論文を提出した綾野。
これは綾野が経営者になる覚悟であると西島は思いましたが、まだ言葉を濁す綾野に西島は!?
アンメット-ある脳外科医の日記-67話感想
脳血管型認知症と同じような症状が出て攻撃的になってしまった柏木。
元の性格からは考えられませんが、これも病気で仕方のない部分です。
もう先が長くない柏木はこのまま周りを傷つけてなくなってしまうのでしょうか。
小説と同じく恋に忠実に生きてきた池内はここにきて後悔します。当時はあまり気にしていなかった傷つけてしまった人のことが気になってしまったのです。
それにより柏木の人生も変わってしまった。それを知った池内のことも心配です。
アンメット-ある脳外科医の日記-68話考察予想
三瓶と川内、綾野と西島、柏木と池内。それぞれの関係がどうなるか一気に切り込む回になるのではないでしょうか。
川内は綾野に惹かれているのではなく、記憶を取り戻すために当時仲良くしていた綾野に付き合ってもらっていただけです。
しかし西島のことを気にしてやはり川内はこのままではいけないと思いました。
一方綾野はやはり川内に未練がある様子。西島のことも大切であることは間違いないですが、自分の気持ちに素直になるのか気になります。
まとめ
この記事では、アンメット-ある脳外科医の日記-【67話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
柏木と池内が若いころに育んだのは多くの人を傷つけた愛でした。
しかしそこまでしたのに忘れてしまい、否定するような発言をされては池内もショックですね。
2人の過去についてはぜひ漫画で。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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